キャンプで楽しむ焚き火をさらに楽しくするために購入したキャンプ道具
キャンプでの焚き火を楽しみにして、キャンプを楽しんでいるのか、焚き火を楽しむために、キャンプを楽しんでいるのか。
焚き火好きなわが家は、どちらも正解のような気がします♪
わが家は、一年中キャンプやアウトドアアクティビティを、ファミリーで週末に楽しんでいます。
キャンプで楽しむ焚き火をさらに楽しくするために購入したキャンプ道具
今回は、冬キャンプでは、欠かすことができない焚き火。
そんなキャンプでの焚き火を、さらに楽しくしてくれる、焚き火料理を簡単に楽しめる、キャンプ道具を使って楽しんでみました。
コンボクッカー
わが家に到着していた新しいキャンプ道具は、焚き火料理で大活躍する
コンボクッカーです。
コンボクッカーってなに?
ごく一般的には、フライパンや鍋に蓋をして調理をする時には、蓋をすることによって、フライパンや鍋の中の温度を上昇させ、温度を保つとか、食材からでる水分を、フライパンや鍋の中で、蒸発させにくくする。
そんなようなことだと、個人的にはおもいます。
なので、通常のフライパンや鍋の蓋そのもので、調理をすることは、あまりないかとおもいます。
しかし、コンボクッカーとは、蓋も調理道具として使える、便利な道具でして、鉄を使った鋳物製品が多いですかね。
有名どころの製品だと、スキレットでもおなじみの、ロッジのコンボクッカーなどでしょうかね。
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素材:キャストアイアン(鋳鉄) サイズ:径27センチ・深さ12センチ 重量:5.6kg 【特徴】創業より人々に愛用され続け、100年以上の歴史を持つアメリカ・ロッジ社の調理器具ロッジロジック(LODGE LOGIC)。熱を全体にじっくり、ていねいに伝えるキャストアイアン(鋳鉄)を使用し食材が持つ本来の美味しさを引き出します。ロッジロジック(LODGE LOGIC)製品の特長 植物油を高温で焼き付ける慣らし作業のシーズニング済み商品です。 慣らし済みなのでお湯で洗うだけですぐに使用ができます。慣らしが不要なため初心者・女性の方にオススメです。 |
ダブルダッチオーブンなんて感じで、こちらようなダッチオーブンも
通常のダッチオーブンと比べると、蓋に特徴があって、蓋も調理道具として有効活用ができますよね。
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ロッジ ダブルダッチオーヴン [ L8DD3 ] ■ 仕様 [鍋部] 内径:25.5φcm[深さ] 10cm [蓋] 内径:24.5φcm[全体] 外径:26.5φcm[重さ] 5.5kg[生産国] アメリカ |
有名なロッジ製品ではないけれど、格安なダブルダッチオーブンも
Amazonにはありました。
「料理の多様性 」脚なしタイプなので、ガス、電気、ガラスコンロ、グリル、IH調理器、オーブンで、屋内、屋外を問わず、焼いたり、蒸し煮、ソテーを焼いたりできます。 「仕様」サイズ:鍋直径約26×12(h)cm、フライパン直径約27×5(h)cm 「重量」:約6kg 容量(約):5.6L「 材質:」鋳鉄「付属品」:ダッチオーブンスタンド、鍋つかみ 「お手入れ簡単」長くお使いいただくために、自然冷却後布やキッチンペーパー等で汚れを取り除く。また焦げ付き等を落とす場合は自然冷却後、お湯等を使いスチールタワシ等で落とす。複数回洗った後は、天然オイルで簡単に復元できます。 「メンテナンスが簡単」錆を防止するため、本体とふたの間に割り箸等をはさんで隙間を開けるか、新聞紙等を丸めてダッチオーブンの中に入れ、水気や湿気のない乾燥した場所に収納・保管します。 「おすすめ理由」フライパンをダッチオーブンとして使用し、浅いフライパンが蓋として機能し、各フライパンは個別に使用できます。 家族のお気に入りをオーブンからテーブルにディスプレイするのに最適です。 |
わが家が選んだコンボクッカー
で、わが家が選んだコンボクッカーは、Amazonでみつけた
こちらになります。
内側の形状が違う蓋が2つあります。
コンボクッカーを選ぶときに考えたこと
わが家が購入した、こちらのコンボクッカーを選ぶときに考えたことは・・・
コンボクッカーを探しだしてから、いろんな商品をみていて気付きましたw
わが家には丸い形のダッチオーブンがあります。
持っているのは、ソト(SOTO) ステンレスダッチオーブン(10インチハーフ) ST-910HFになります。
なので、持っているダッチオーブンとは違う形をした、四角い形のものを探して、値段も手ごろな、こちらの商品を選びました。
内容:本体・蓋(内面フラット)・蓋(内面リブ型)・ステンレスリフター×各1個 材質:鉄鋳物 サイズ(フタをした状態・上部外寸):最大幅270mm×最大奥行160mm×高さ50mm サイズ(本体のみ・上部内寸):幅215×奥行145×深さ35mm 生産国:中国 |
キャンプで実際にコンボクッカーを使ってみた
購入したコンボクッカーを、実際にキャンプで使って、焚き火料理を楽しんできました。
まずは、寒くなった季節には、家でもキャンプでも必ず食べたくなる、メニューがすき焼きです。
このコンボクッカーを調理するのに、以前購入した小さな焚き火台が、偶然にも、調理するのにかなりジャストフィットで驚きましたw
食べながら、具材を追加したり、割りしたを追加したり。
焚き火を楽しみながら、すき焼きも楽しみました
焚き火を楽しみながらコンボクッカーで天ぷら
他にも、キャンプでの簡単メニューとして、ひなきっこが喜ぶのが天ぷらです。
なので、コンボクッカーを使って、焚き火での天ぷらは、油跳ねが気にならずに、かなりお手軽でよかったです。
ただ、キャンプ場で、えびの下処理をするのは、かなり手間なので(^_^;)
キャンプ当日の早朝に、自宅で下処理を済ませてから、えびは持って行きました。
他にも、かぼちゃとちくわを天ぷらにして、食べました。
焚き火での天ぷらは、温度調節が難しいとおもっていたのですが、
ユニフレームのファイアグリルの角を利用して、薪グリルのゴトクを置いて、いつでもクッカーの下に、薪を入れることができるようにしました。
あとは、温度調節をするための、細めの薪を準備して調理をしましたら、わりと簡単に、焚き火での天ぷらを楽しむことができました(≧▽≦)
コンボクッカーを使って焚き火料理をした感想
以前から、ほしかったコンボクッカーでしたので、単純にキャンプでコンボクッカーを使って、焚き火料理を楽しめたのは嬉しかったですw
で、実際にコンボクッカーを使ってみたら、ダッチオーブンよりもコンパクトで、それでいて、四角い形を選んだので、持ち運びもしやすいのがよかったです。
蓋も調理道具として使えるので、コンボクッカーを1つキャンプに持って行けば、2品3品と同時に焚き火料理をすることができるのがよかったです。
SOTOステンレスダッチオーブンを持っているわが家としては、最近出番が少なくなったダッチオーブンよりも、こちらのコンボクッカーのほうが、ファミリーキャプでは、使い道がいろいろとありました。
キャンプで楽しむアウトドア料理では、炭を使ってみたり、焚き火を利用して調理をしてみたりと、ありますが、焚き火を使った料理を楽しむキャンプでしたら、コンボクッカーが1つあると、いろいろな焚き火料理を楽しむことができるとおもいます。
(・∀・)アヒャ!!