ぼっちの森で楽しんだキャンプは南伊豆に新しくオープンしたキャンプ場
キャンプブームになってから、新しくオープンしたキャンプ場は、たくさん増え続けていますよね♪
わが家は一年中、キャンプやアウトドアアクティビティを、週末にファミリーで楽しんでいます。
ぼっちの森で楽しんだキャンプは南伊豆に新しくオープンしたキャンプ場
既存のキャンプ場が、リニューアルオープンしたり、オーナーチェンジしたりして、新しくなるキャンプ場もたくさんありますよね。
今回は、そんな以前からあったキャンプ場が、リニューアルして、新しいコンセプトのキャンプ場となり、楽しんできましたキャンプレポ。
ぼっちの森 キャンプ場
行ってきましたのは、静岡県賀茂郡南伊豆町にあります、ぼっちの森 キャンプ場
以前は、デッキサイトにコットンテントが並ぶ、グランピングを楽しませてくれるキャンプ場。
そんなキャンプ場だったみたいですが、現在はそのようなグランピング施設はありません。
しっぽりと、まったりキャンプを楽しませてくる、キャンプ場となって、新しくオープン♪
こちらのキャンプ場、南伊豆の山林にありますので
南伊豆という場所ではありますが、海まで歩いて行けるキャンプ場。
とか
キャンプ場から、南伊豆のきれいな海まで車で3分。
とか、いうキャンプ場では、全くありませんので、あしからずwヾ(°∇°*) オイっ。
ぼっちの森 キャンプ場へのアクセス
ぼっちの森までのアクセスが、途中わりとデンジャラスな(^_^;)
未舗装の山道になっています。
キャンプ場の中の道も、一部は、アスファルト舗装されている道もありましたが、場内のほとんどは、舗装されてはいない道となっています。
そして、サイトの場所によっては、未舗装の道で、傾斜もわりときつい場所がありました。
キャンプ場の案内にも、
晴天時、自動車のサイト乗入れ可。
道が細いため運転に自信のない方は直接サイト接続はご遠慮ください。
傾斜地のキャンプ場の為、雨天での二輪駆動車のサイト内の乗り入れはご遠慮ください。
スタックして出られなくなります。
4輪駆動車はOKです。
って、記載がありましたw
ぼっちの森 キャンプ場コンセプトと利用日に注意
名前からもわかりますようにw
基本的には、ソロキャンパーさん向けのキャンプ場です。
ソロキャンパー専門の日
第1、3、5土曜をソロキャンパー専門デーとなっています。
ファミリーキャンパーが利用できる日
ファミリーが利用できるのは、第2、4土曜日となっているようです。
第2、4土曜日については、ソロキャンパーさんも、もちろん利用できるので、ソロキャンパーさんは、どの週末でも利用できる。ってことですねw
第2、第4以外でも、連休の場合は、ファミリーキャンパーでも利用できるようです。
ぼっちの森 キャンプ場利用料金
オートサイト料金
・2,000円(バイクソロキャンパー専用1区画1泊)
・3,000円(自動車ソロキャンパー専用1区画1泊)
・5,000円(ソロ、グループ、ファミリー1区画1泊)
デッキサイト料金
・6,000円(バイク、乗用車ソロキャンパー・ファミリーすべて1区画1泊)
デッキサイトのデッキ下の部分には、電源ボックスもあり、電源を利用する場合は、別途1000円の料金がかかるみたいです。
ぼっちの森 キャンプ場サイト情報
サイトは、デッキサイトとデッキなしのサイトになり、どちらもオートサイトです。
オートサイト(デッキなしサイト)
デッキサイト
サイトの広さは、デッキサイト、デッキなしサイト、どちらもわりと広いです。
今回、わが家のキャンプでは、デッキサイトを利用しました。
ぼっちの森のサイト地面
デッキサイトのサイト地面については、木製ですw
デッキサイトには、何か所かアンカーが打たれていますので、そのアンカーを利用して、テントやタープのガイロープを張ります。
アンカーのある場所に、全てが合う状況にあるわけではないので
そのあたりは、臨機応変に頑張りましょう(^^;
わが家は、調整しながら、デッキの隙間なども利用しました。
今回わが家は、キャンプをはじめてから、初のデッキサイトを利用しての、キャンプをしました。
ペグケースの中に入っている、常に持ち合わせている、設営する時の便利グッズなどを利用して、テントとタープをデッキサイトへ設営しました。
わが家が、今回のキャンプで利用した、デッキサイトでも大活躍しました、ペグケースの中にあると、便利な設営グッズはですね
キャプテンスタッグの張綱ストレッチコードとか
村の鍛冶屋のステンレス ガイラインアダプター ストロングとか
村の鍛冶屋のステンレスちょこっとバンドでした。
今回わが家は使っていませんが、デッキサイトを利用する時に、あると便利な、デッキサイト専用のペグもあります。
で、オートサイトについては、芝と雑草が混じっている土サイトでした。
ぼっちの森キャンプ場施設情報
炊事場
水だけの炊事場で、お湯はでませんが、洗剤やたわしが置いてありました。
トイレ
ウォシュレット付きの洋式トイレでした。
かなり山の中にあるキャンプ場なのに、以前グランピング施設があったキャンプ場なので、トイレはかなりきれいでした。
シャワー室
わが家が行った時には、建設途中でございましたて、未完成でしたw
ごみすて場
ごみは、分別して捨てられるますが、わが家が行った時には、ごみ捨て場らしい場所はなく、管理人さんが直接引き取ってくれましたw
ぼっちの森キャンプ場周辺情報
下賀茂温泉・銀の湯会館
キャンプ場から、4キロほど車で走ったところのに、下賀茂温泉 銀の湯会館があります。
こちらの温泉の入浴料は、伊豆価格でございましてw
大人1,000円・3歳以上小学生未満は500円になります。
少々お高いのですが、こちらの銀の湯会館の温泉に入りました。
下賀茂温泉 銀の湯会館の休憩処
1階と2階に休憩スペースがありまして、1階には、マッサージチェアもあり
わりと人が多くいましたが、2階の休憩処は空いていました。
2階の休憩スペースも広いです。
南伊豆町弓ヶ浜温泉公衆浴場 みなと湯
南伊豆の街をドライブしながら温泉へ♪って感じで、時間に余裕があるようでしたら、格安な料金で入浴できる、弓ヶ浜温泉の「みなと湯」での入浴がおすすめです。
入浴料は、大人400円、小人200円と、格安な料金設定となっています。
わが家は、こちらのみなと湯、何度も利用したことがあるのですが、お湯はとてもよいのですが、小さな温泉施設なので、駐車台数も少なく、脱衣場もあまり広くはなくて、洗い場も少ないのです。
海水浴シーズンなどの利用時は、時間帯によっては、かなり混雑しているので、待ち時間が長いのを覚悟して、行く必要があります(^_^;)
買い物
ぼっちの森から一番近いスーパーは、マックスバリュ下賀茂店。
マックスバリュなので、食料品から日用品にシーズン商品まで、わりとなんでも揃っているので安心ですw
コンビニ
ぼっちの森から一番近いコンビニは、ファミリマート南伊豆下賀茂店。
こちらのコンビニは、マックスバリュの少し手前にありますので、どうせならマックスバリュまで、行った方がよろしいかとおもいますw
銀の湯会館で夕食
銀の湯会館で温泉に入ってから、マックスバリュで買い物して、キャンプ場に戻って夕食。
に、する予定でいたのですが・・・
銀の湯会館でくつろいでいたら、買い物してから、キャンプ場で夕食を作るのも、なんだか面倒になってしまったのでw
そのまま銀の湯会館で、夕食を食べることにしちゃいました(≧▽≦)
銀の湯会館のお食事処は、メニューも豊富です。
ひなきっことひなきパパは、カツカレーをいただきまして
ひなきは、イカリングサーモンフライ定食をいただきました。
どちらも、銀の湯会館の大人の入浴料よりお安いw
600円でございました(≧ω≦。)プププ
ぼっちの森でまったり焚き火
下賀茂温泉 銀の湯会館で、温泉に入って、ついでにお食事処で、夕食も済ませてきてしまったので、あとはぼっちの森キャンプ場に戻ってきてからは、家族でまったりしながら、アルコールを飲みつつ、ソーセージやチーズをつまんで、焚き火三昧で楽しみました(・∀・)イイネ!!
ぼっちの森 キャンプ場へわが家がリピートしたい確率は?
・今回利用したデッキサイトは、あたりまえですけどw地面が平らで、傾斜もなくて、快適なキャンプができた。
・南伊豆にありながら、景色がよいとか、海に歩いていけるとか、そんなキャンプ場ではないけれど、静かにまったりと過ごせたキャンプ場でとてもよかった。
・管理人さんが頑張っていた。
・温泉も買い物も、キャンプ場から、わりと近い場所にあってよかった。
・南伊豆という場所なのでしかたがないんですけど、都内のわが家から行くには、アクセスが少々悪いのが残念ヾ(°∇°*) オイっ。
ってことで、ぼっちの森へ、わが家がリピートキャンプしたい確率は、70%くらいです。
理由は、静かにまったり過ごせたキャンプ場でしたので、とてもよかったのですが
南伊豆・・・
そう。都内のわが家から行くには、アクセスがあまりよくない。
って、いうよりもですね、キャンプ場までの距離はありますが
ひなきとしては、距離はそれほど問題ないのです。はいw
それもよりも、高速道路を降りてからの、一般道の距離がかなり長くて
一車線で走行する道のりが、かなり多いのが少々嫌ですw
そんな道のりなので、個人的には、気軽に運転して、週末キャンプにいけるような場所ではないので、それが残念でございます(o゚ω゚)チーン
でもまたいつか、リピートキャンプを楽しみに行きたいとおもう、キャンプ場の1つとなりました、今回のぼっちの森での楽しいキャンプでした。
(・∀・)アヒャ!!