1泊キャンプでもインが早くてアウトが遅い30時間滞在の満足キャンプ
週末1泊キャンプを楽しんでいると、追加料金などを払わなくても、チェックインが早くて、チェックアウト時間が遅い
キャンプ場での滞在時間を、少しでも長く、ゆっくりのんびりとした、キャンプを楽しませてくれる、キャンプ場は嬉しいですよね^ ^
わが家は、一年中キャンプやアウトドアアクティビティを、ファミリーで週末に楽しんでいます。
1泊キャンプでもインが早くてアウトが遅い30時間滞在の満足キャンプ
キャンプ場で過ごす滞在時間がながくて、おまけに歩いて行ける、広いお風呂もあるキャンプ場でしたので、週末1泊のキャンプでも、大満足なキャンプを楽しむことができました^ ^
グリーンパーク尾瀬戸倉でキャンプ
今回、ロングステイのキャンプを楽しませてくれたキャンプ場は、群馬県利根郡片品村にあります、グリーンパーク尾瀬戸倉キャンプ場です。
道路を挟んで、向かい側はスキー場になっています。
グリーンパーク尾瀬戸倉キャンプ場のインとアウトの時間
通常のチェックインは10時で、チェックアウトは翌日16時です。
週末1泊しかできないキャンプでも、滞在時間が長いので、かなり満足度が高いですよね。
連休や夏休みなどの繁忙期は、利用時間が通常時と異なり、チェックインが12時で、チェックアウトが11時となります。
なので、利用される日が、繁忙期なのか、通常期なのかで滞在時間が、かなり変わりますので、確認をしてくださいね。
わが家が利用した時は、繁忙期ではなかったので、ロングステイなキャンプが楽しめました^ ^
グリーンパーク尾瀬戸倉キャンプ場サイト情報
区画オートサイト
区画サイトは、全部で14区画あります。
どのサイトにも、電源がついています。
場内は、炊事場を真ん中に挟んで、上段サイトと下段サイトのような感じになります。
こちらのオートサイトは、自分の利用するサイト内に、車をとめるのではなく、サイトの前に車をとめます。
マジックで書いたような感じで、各サイトの車が止まっていました。
上段サイト
上段にある1番サイトは、グループで利用ができる、広いサイトでした。
4番サイトと9番サイトは、他のサイトよりも狭いサイトでした。
その他の上段サイトは、狭くもなく広くもなくw
って、感じでしたが、ツールームテントに、タープ張って、余裕のある焚き火スペースの確保は、少々厳しいかもしれません。
わが家は、ツールームテントの利用ではなく、ふつーのwテントとタープを持って行きましたので、焚き火スペースの確保も、特に問題ありませんでした。
下段サイト
下段には、AサイトからDサイトまでの、4区画ありました。
こちらの下段サイトは、上のサイトに比べると、かなり広く感じました。
今回利用されているサイトには、スノーピークの、ランドロックを張って、サイト内に車をとめているような状況でしたので、かなり広いですよね。
そして、下段サイトの下の方に、川が流れていますので、川の流れる音を聞きながら、キャンプが楽しめますが、川へおりて行くことはできません。
フリーサイト
オートサイトの向かいにあります、スキー場は、シーズンオフには、フリーサイトとして、キャンプが楽しめます。
スキー場を利用しての、サイトなので、傾斜が多くなりますが、入口道路に近い場所は、少し平地でした。
フリーサイトには、炊事場がないので、区画サイトの炊事場を利用するようで、炊事場までの距離がかなりあります。
ブランコつきサイト
グリーンパーク尾瀬戸倉には、サイト内にある木を利用して、ハイジブランコがついている、サイトがありました。
ブランコがついているサイトは、上段のサイトになります。
グループサイト、3番サイト、5番サイト、7番サイト、9番サイトに、それぞれブランコがついている、サイトになっていました。
今回わが家は、ブランコつきのサイトを利用しました。
ハイジブランコは、大人が遊んでも楽しいですよね♪
なので、このブランコつきのサイトでのキャンプを、一番喜んで、楽しんでいたのは
ひなきっこではなく、ひなきですwヾ(°∇°*) オイっ。
今まで、たくさんのキャンプ場で、キャンプをしてきたわが家ですが
利用するサイト内に、ハイジブランコがあるキャンプ場を訪れるのは
おそらく、はじめてのことでしたから、大喜びですよ。アタクシwww
ひなきっこと、ブランコの取り合いになったので、仲良く二人で乗りましたw
ひなきパパは、一人で設営頑張っていました(≧ω≦。)プププ
区画サイト地面状況
区画オートサイトは、サイトも場内の通路も砂利でした。
砂利のサイトは、焚き火を楽しんでいる時に、地面への火の粉が飛散するのを、それほど気を使わなくてもよいので、好きです(≧▽≦)
グリーンパーク尾瀬戸倉の利用料金
グリーンパーク尾瀬戸倉の利用料金は、利用日によって変わります。
グリーンパーク尾瀬戸倉利用料金 | No.1区画(グループサイト 車2台6人まで) | No.2、3、5、6、7、8、10、A、B、C、D区画(車1台4人まで) | No.4、9区画(車1台2人まで) | フリーサイト |
通常期 | 12,000円(追加料金1人2,000円) | 8,000円(追加料金1人2,000円) | 4,000円(追加料金1人2,000円) | 繁忙期および週末限定オープン |
繁忙期 | 15,000円(追加料金1人2,500円) | 10,000円(追加1人2,500円) | 5,000円(追加1人2,500円) | 車 1,500円/台 人 500円/人 |
個人的には、通常期の区画サイト利用でしたら、滞在時間も長いですし、大浴場の入浴料金も含まれているので、それほど高い利用料金ではないように思います。
グリーンパーク尾瀬戸倉キャンプ場施設情報
炊事場
炊事場は、お湯が使えます。
ピザ釜もありました。
トイレ
場内には、トイレがありません(^_^;)
隣接している、尾瀬高原ホテルの中にあるトイレを、24時間利用することが可能です。
ホテル内のトイレなので、虫もいなくて、きれいなのですが、サイトからホテル内のトイレまで、わりと距離があります。
小さなお子様連れの場合には、少し大変だとおもいますので、早めの行動をされると、よいかとおもいます。
ごみすて場
缶ビンと燃えるごみは、分別して捨てることができますが、燃えないゴミは、捨てることができないので、持ち帰りとなります。
キャンプ場から歩いて行ける人口温泉
キャンプ場に隣接している、尾瀬高原ホテルの大浴場での入浴ができます。
人工温泉らしいですw
利用時間は、13時から翌朝8時まで。
しかも、区画サイトを利用してのキャンプの場合には、利用料金の中に、ホテルの大浴場への入浴料も含まれています。
フリーサイトを利用して、キャンプをする場合には、入浴料が別途必要になり、一人500円のようです。
誰もいなくて、貸し切り状態のお風呂でしたw
なので、オートサイトでキャンプをする場合は、、お風呂つきキャンプを楽しめることになりますね^ ^
グリーンパーク尾瀬戸倉から近いスーパーとコンビニ
キャンプ場から、買い出しに行けるスーパーや、コンビニまでの距離がわりとありますので
できれば、キャンプ場に向かう途中で買い物を済ませるか、自宅から食材の準備をしてきたほうが、よいと思います。
キャンプ場から、一番近い買い物ができる場所は、10キロほど車で走ると到着できる、デイリーヤマザキ尾瀬大橋店です。
デイリーヤマザキ尾瀬大橋店からすぐ近くの、スーパーいのうえは、キャンプ場からだと、11キロほどになります。
わが家が今回のキャンプで買い物した場所
わが家は、キャンプ場へ向かう途中、買い物をして、食材の調達をしてから、キャンプ場へチェックインしました。
関越自動車道、沼田インターをおりて、キャンプ場へ向かう道中にある、ベイシア沼田モールへ寄ってから行きました。
ベイシアの他にも、マツキヨとダイソーがあって、便利です。
マツキヨだよーんw
ダイソーもあって、キャンプで使う忘れ物があっても、ここでほぼ揃うはずw
このベイシア沼田モール店から、グリーンパーク尾瀬戸倉キャンプ場までは、おおよそ30キロほどの道のりを走ります。
なので、沼田インターを降りてからの下道が、けっこー長かったですw
グリーンパーク尾瀬戸倉へわが家がリピートする確率は?
今回楽しんできた、グリーンパーク尾瀬戸倉でのキャンプ。
わが家的には、こちらのキャンプ場でリピートキャンプしたい確率は、100%でございます^ ^
理由は
通常期の利用では、10時チェックインの16時チェックアウトと、ロングステイのキャンプを楽しめるのが、とてもよかったです。
区画サイトでのキャンプの場合は、ホテルの大浴場への入浴料金が含まれていて、歩いてお風呂に行けるのもよかった。
ほぼ満サイトな状態での利用でしたが、区画サイトは、14区画と小さなキャンプ場なので、それほど、ガヤガヤとしたキャンプではないのがよかった。
そんなわけで、わが家がグリーンパーク尾瀬戸倉へ、またリピートキャンプしたいとおもった理由です。
あっ、それと
ものすごく重要な、マイナスポイントではないけれどw
やはりトイレがキャンプ場内になくて、歩いてホテル内のトイレを利用するのが
キャンプ中、地味にw不便だな~。と、少しおもったことでした。
(・∀・)アヒャ!!