冬キャンプを暖かく便利に楽しめるユニフレームの新商品
冬キャンプには欠かせない焚き火を楽しむアイテム
冬キャンプを楽しむのに絶対に欠かせない焚き火。
焚き火台で焚き火を楽しんだり、直火が楽しめるキャンプ場でしたら、直火での焚き火を楽しんだりと、冬キャンプを楽しむために焚き火なしでは語れませんw
そして焚き火を楽しむためのアイテムは、焚き火台の他にもいろんな商品がありますよね。
焚き火より暖かく便利な商品ユニフレームの薪グリルラージ
2017年6月下旬から発売されたユニフレームの新商品「薪グリルラージ」
我が家はこの新商品を、発売5か月前の1月に週末キャンプで実物を使うことができました。
しかも発売前の新商品を無料で使わせてもらい、焚き火やダッチオーブン料理を楽しめた週末キャンプでの使用したレポです。
焚き火での調理もできるステンレス製かまど。
というキャッチコピーで2016年に発売された「薪グリル」
ダッチオーブンでの調理も焚き火も楽しめちゃう。という商品なんですね~
そして、この薪グリルよりも、一回りほど大きなサイズで登場したのが、2017年発売の「薪グリルラージ」です。
薪グリルも薪グリルラージも、背面に反射板があるので風除けにもなり、焚き火台でする焚き火とは違い、反射板からの輻射熱でかなりの暖かさがあります。
ユニフレーム商品の薪グリルラージとファイアグリルラージ大きさ比較
「薪グリルラージ」のサイズ
使用時:約68×40×40(高さ)cm
収納時:約35.5×56×8(厚さ)cm
薪グリルラージは、サイズからもわかるようにかなり大きいのです。
しかし収納は、分解できますので、この大きさからは想像ができないほど、薄くてコンパクトになります。
薪グリルラージと、我が家のファイアグリルラージを並べてみましたw
「ファイアグリルラージ」のサイズは
使用時:約57×57×39(網高)cm
収納時:約485×48.5×9(高さ)cm
薪グリルラージとファイアグリルラージを並べてみました。パートⅡ
薪グリルラージと通常サイズのファイアグリル大きさ比較
薪グリルラージと、我が家のファイアグリル。大きさ比較のため並べてみました。
「ファイアグリル」のサイズは
使用時:約43×43×33(網高)cm
収納時:約38×380×7(高さ)cm
薪グリルラージとファイアグリルラージとファイアグリル3つの大きさ比較
大きさの比較のため、薪グリルラージと我が家のファイアグリルとファイアグリルラージ
3つ全てを並べてみましたw
薪グリルラージを使ってみた
薪グリルラージを実際に使ってみて、ファイアグリルラージみたく大きな薪での焚き火は楽しめないけど、背面が反射板みたくなっているので少ない薪でも暖かいです^ ^
薪グリルラージを使って、我が家のステンレスダッチオーブンで料理も楽しみました。
炭を使った料理ではなく、焚き火料理をした時には、薪を置く場所とゴトクとの間が広いので、薪を足したりするのも使いやすかったです。
3段階に高さ調節できるゴトクも動かしやすくてよかった。
使ってみて薪グリルラージのよかったところ
シェラカップで、お湯を沸かしたりホットワインを作っても中に灰が入らないw
ゴトクが簡単に高さ調整できるので、焚き火料理でも多少の火加減ができた。
細い薪でも効率よく調理ができた。
サイドと背面があるので少ない薪でも暖かい。
大きくてかっこよかったw
使ってみて薪グリルラージのイマイチだったところ
太くて大きな薪を燃やすのは適さない。この一点だけです。
でも、キャンパーさんならすでに焚き火台はお持ちでしょうから
ファイアグリルや焚き火台の横に薪グリルラージを置いて、暖と調理を楽しむ冬キャンアイテムとしてはとてもよい商品ですね。
こんな感じですが、無料で新商品の薪グリルラージが使えて、使ってみた個人的感想の記事でした。
我が家は、新商品の薪グリルラージが発売されたら、購入しようとおもっていたので、発売前にこのように実際に薪グリルラージを使えてよかったです。
そして我が家が選んだのは、ユニフレームから2016年にすでに発売されていた、通常サイズの「薪グリル」をこの後すぐに購入しました。
その理由はいろいろとありますので、薪グリルについての詳細はまた次回書きたいと思います。