はじめてのソロを満喫した週末は素晴らしい景色をたくさん楽しんできた

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今回ひなきが、はじめてのソロデビューをして楽しんできました。ファミリーキャンプを楽しんでいるわが家ですが

先週末は、記念すべきwひなきのソロデビューでございました。

わが家は、一年中キャンプを楽しんで、キャンプと一緒に楽しむ、カヤックや釣り、それに登山などのアウトドアアクティビティも、ファミリーで週末に楽しんでいます。

はじめてのソロを満喫した週末は素晴らしい景色をたくさん楽しんできた

ついに、ひなきが、先週末に、ソロ登山デビューしてきました(≧▽≦)

1座目、2座目、と楽しんで、3座目は、思わぬ雪山となってしまい、あえなく撤退してきて

今回の4座目で、女子ソロ登山のデビューとなりましたw

つか、ひなきパパが急遽、仕事になってしまって、予定していたキャンプと登山に、行くことができなくなってしまったので、ソロ登山に変更となったのでした(^_^;)

筑波山でソロ登山デビュー

今回行ってきましたのは、日本百名山の1つでもあります

茨城県つくば市にあります、標高871メートルの男体山と、標高877メートルの女体山の二峰を持つ、筑波山へ行ってきました。

筑波山について

山肌の色が朝は藍、昼は緑、夕は紫と、一日に幾度も表情を変えることから”紫峰”と呼ばれている筑波山。

男体山、女体山の二峰を持つことから、生産のシンボル、神の住む山として、古くから多くの人々に愛され、信仰されてきました。

また「西の富士、東の筑波」と並び称されてきた優美な姿は、多くの歌人を魅了し、「万葉集」や「小倉百人一首」などに数多く歌われています。

山内は長い間神域として保護されてきましたので、学術的にも珍しい植物(市の花として選定されている「ホシザキユキノシタ」など)や昆虫、野鳥も数多く、関東平野に残る貴重な”自然の宝庫”といってよいでしょう。

四季折々の自然を愛でながら、ハイキングもよし、筑波スカイラインをドライブするのもよし、筑波山にはさまざまな楽しみ方があります。

はじめて登山が楽しいとおもった

今回は、今までのような、キャンプと一緒に楽しむ登山ではなく

純粋に、山に登ることを楽しんでみよう。と、おもって

登山初心者の女子が、一人登山のソロでも楽しめる山を探して、筑波山を選んで、日帰りで行ってきました。

なので、今までのように、テント泊の装備が入った、10キロ以上もの重いザックを背負うことなくwww

山に登ることができました^ ^

背負うザックが、軽いと、足取りも軽い♪

今回のザックの重量は

飲み物、上着、それにコンビニおにぎりとファーストエイドキッドなどなどで、2キロほどでした^ ^

ザックも、テント泊で使っている50Lのザックから

いつも、キャンプで使っている、ミレーの20Lのザックで、こと足りました。

荷物が軽いって、すばらしいですねw
荷物が軽いって、登山が楽しいですねww

まさか、キャンプで使っているザックを背負って、アタクシが、日帰り登山に行くとは

キャンプをはじめた頃には、想像もしておりませんでした(≧ω≦。)プププ

それでは、週末日帰り登山で、はじめてのソロ登山を楽しんできた、レポをどーぞ。

筑波山の登山を楽しみに出発

10月31日土曜日の5時31分、自宅の駐車場を出発して、高速道路を走り、筑波山神社周辺にあります、市営駐車場を目指します。

朝早いので、高速道路も、一般道にも車が少なかったです。

登山口のある筑波山神社へ

筑波山神社近くにあります、市営第三駐車場に到着して、いよいよソロ登山デビューにむけてw準備開始です。

登山靴に履き替えたり、ザックの中を確認したりwトイレに行ったりと準備を整えて、登山口のある筑波山神社を目指して歩きだします。

市営駐車場なので、駐車場料金が1日500円と、とてもお安いです。

駐車場のトイレも、とてもきれいでした。

市営第三駐車場から、筑波山神社までは700メートル、歩いて10分ほどで到着できました。

筑波山神社で、お参りをして

筑波山神社横にある、御幸ヶ原コースの登山口へ。

男体山頂目指してソロ登山開始

筑波山に登るコースは、いくつかあるみたいですが

今回ひなきが登ってきました、登山コースは、御幸ヶ原コースから登り、白雲橋コースでの下山をしてきました。

筑波山神社横にある登山口から、御幸ヶ原へ出て、男体山頂へ行って

男体山を下りてきて、再度御幸ヶ原へ出て、女体山頂へ行き絶景を楽しんで、女体山頂を下りて

白雲橋コースで下山して、筑波山神社へ戻ってくる。

こんな感じのコースで行ってきました。

7時27分、御幸ヶ原コース登山道から出発です。

御幸ヶ原コースの登山道

御幸ヶ原コースの距離は、約2キロとなっていて、コースタイムは、登りが1時間30分となっていました。

筑波山は、標高も低いので、林道のような登山道を勝手にイメージしていたのですがwww

はじめから、わりと急登ありの、登山道でした(^_^;)

しかしながら、今までのようなテント泊装備を背負って、登山をしていないので

こんな登山道でしたが、それほど、つらくもなくw苦しくもなくww

なんだか、山登りって、楽しいじゃないwww

と、おもいながら、一人で黙々と登っておりました(≧ω≦。)プププ

途中、いくつか、ベンチが設置してある休憩場所もあったりしましたが

座って休憩をしなくても、所々で、立ち止まって足を休めながら、飲み物を飲んだりして、休みながら歩いていました。

男女川の水源近くということで、登山道にも水が流れていました。

御幸ヶ原まで220メートルの案内がでてきましたが

ここからの220メートルが、地味にきつかったです( ̄◇ ̄;)

220メートルって、こんなに長い距離でしたっけ??

って、おもうほど、なんだかすっごく長く感じたし、けっこー疲れて、大変でしたので、登ってきた道を、振り返ってみるw

御幸ヶ原へ到着

8時52分、御幸ヶ原へ到着です。

約1時間30分なので、コースタイム通りの時間で、到着となりました。

今までの登山のように、座って休憩をとらなくて、黙々と登りw

立ち止まっての休憩だけで、はじめて登山をすることができました。

しかし、ザックにつめた荷物もそれほどなく、背負う荷物が軽いってすばらしいですねw

で、御幸ヶ原でトイレ休憩。

こちらのトイレも、とてもきれいでした。

男体山頂へ

御幸ヶ原でのトイレ休憩と、少し景色を楽しんでから

9時になったので、男体山頂へ向けて出発しました。

 

男体山頂に向かう登山道も、わりと大変でした(^_^;)

御幸ヶ原から、10分ほどで、標高871メートルの男体山頂へ到着しましたw

山頂はかなり狭かったですw

うっすらと、富士山が見えました♪

景色を楽しんだので、そそくさと、下山しますヾ(°∇°*) オイっ。

やっぱり、登りよりも楽ちんな、楽しい下山♪

男体山頂から、6分ほどで、御幸ヶ原へ戻ってきましたw

女体山頂へ

つづいて、御幸ヶ原を通過して、女体山頂を目指します。

御幸ヶ原にある展望台はやっていましたが、周辺のお店はまだ閉まっていました。

女体山に行く途中に、せきれいの石という、縁結びのパワースポットがありました。

向かいにある、せきれい茶屋があいていたので、筑波山の記念バッジを購入。

金運、出世のパワースポット、ガマ石。

カエルのようにみえるこの石

小石を投げて、カエルの口の中に、石が入れば、よいことがあるとかないとかw

つーことで、アタクシも、投げてみましたら、見事にガマの口の中に、投げた小石が入ってくれました。

つか、小石を投げていた人のほとんどが、口の中に小石を入れておりました(^_^;)

しばらく歩いていると、筑波山の行き先案内板がありました。

そして、女体山頂入口へ到着w

山頂は狭いので、写真撮るのに並んでましたw

山頂は狭いので、激込みでした。

密ですw
密ですww
密でしたwww

男体山頂からの景色は、それほどでもなかったのですがヾ(°∇°*) オイっ。

女体山頂からの景色は、すばらしい景色を楽しめました。

おまけに、岩の先に行くと、かなりのスリルをあじわうことができました。

白雲橋コースで下山

女体山頂での絶景とスリルを楽しまして、9時52分下山開始です。

白雲橋コースは、2.8キロの距離で、下山コースタイムは、1時間35分です。

で、この白雲橋コースでの下山が、かなりの激込みでした。

下山する時間が悪かったようで(^_^;)

登ってくる人が、次から次といて

途中、かなり狭い道のところでは、人が数珠つなぎになって

登ってくるひとが、ひと段落するまでの待ち時間が長かったwww

そんな状況が、7~8回ありました。

登ってくる人は多かったのですが、下山する人は、ほとんどいなかったのです。

白雲橋コースには、奇岩がたくさんありました。

そして、11時16分に、民家の横の登山道に出てきましてw

下山完了となり、そのままもう一度、筑波山神社まで戻りました。

下山も、ほぼコースタイム通りの時間で下山することができました。

登り登山者の待ち時間もありましたが、下山大好き、ひなきなのでw

下山も、座って休憩をとることなく、軽快に下りてくることができました。

そして、駐車場に戻ってきて、ザックの中に入れて持って行った、おにぎりを車の中で食べて、自宅に帰ってきました。

筑波山ではじめてのソロ登山をしてみた感想

はじめてのソロ登山でしたが、怪我や事故もなく、無事に楽しんでくることができました^ ^

今回はじめて、ソロ登山を楽しんでみて、日帰り登山を楽しんでみた感想を、一言で言いますと

ザックが軽いと、登山が楽しいw
ザックが軽いと、すべてが楽しいww

って、感じです(○・`д・)vキリ

筑波山は、都内のわが家から行くにも、アクセスがよくて、車の運転がしやすい道が、途中まで続いていました。

筑波山神社の駐車場周辺は、くねくねとした、うっすら山道っぽかったですw

そして、購入した、日本の三百名山の本によりますと、筑波山は、累積標高差が、登り784メートル、下り477メートルとのこと。

筑波山は、低山でありながらと、そこそこきつい、登りの登山道でしたが

楽しい日帰りソロ登山と、山頂からのすばらしい景色を楽しむことができました。

そこそこきつい、登りの筑波山でしたので

重いザックを背負ってwトレーニング登山をしに、また訪れてもよいかも♪

と、おもった、筑波山でした。

(・∀・)アヒャ!!

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