キャンプ好きだけどキャンプ以外も楽しんで2泊3日30万円の格安旅行
キャンプは、必要最低限の道具さえ揃えてしまえば、家族みんなで一緒に安く遊べるので、毎週でも毎月でも、キャンプを楽しみに行くことができますよね。
週末、家族みんなで一緒に、安く遊べるのが、キャンプの魅力でもありますよね。
わが家も、キャンプをはじめてからは、すっかり旅行らしい旅行に、行かなくなってしまったように思います(^_^;)
キャンプやアウトドアアクティビティを、一年中ファミリーで週末に楽しんでいます。
キャンプ好きだけどキャンプ以外も楽しんで2泊3日30万円の格安旅行
今回は、キャンプをあえてしないで、高級旅館をチョイスして、楽しんできました、2泊3日の2日目と最終日の記事です。
前回書いた、初日の記事はこちら
佐賀県で釣り2日目
今回わが家が、佐賀県で過ごしている、絶景の宿魚半。
お部屋には展望風呂が付いた和の落ち着き溢れるモーラ―邸 |
魚半のモーラー邸で迎えた2日目の朝です。
しっかりと朝食を食べて
加部島での釣りを楽しみに出発です^ ^
弁天島の呼子岩脈群
加部島へ渡る、呼子大橋の下にあります、佐賀県天然記念物であります、弁天島の呼子岩脈郡があります。
弁天島の呼子岩脈群については
唐津市呼子町の弁天島は、唐津市呼子町殿ノ浦と加部島の間に位置しており、北の男島、南の女島の2島からなる。両島は干潮時に地続きとなるが、広大な海食台をほぼ同じ方向に貫く、数本の岩脈を観察できる。この特異な地形は、佐世保層群(古第三期)といわれる堆積岩層を、玄武岩類の溶岩が貫入したことにより形成された。岩脈の活動年代は、15.8±0.8百万年、15.2±0.9百万年と考えらる。
弁天島に貫入している岩脈は0.1~4メートルの幅があり、北西部のものが最大である。東部では、平行に連なる2本の岩脈が観察できる。島の北部の岩脈はいずれも右方向に1.5メートルずれているが、断層の活動によると思われる。南部の岩脈は海食台上にデコボコ状に突出しているが、これは岩脈が周りの泥岩よりも固いためであり、差別浸食が行われた結果である。
弁天島において玄武岩類が貫入した時期は、九州における玄武岩活動の先駆にあたり、日本海の大に伴って西南日本が時計回りに回転した時期にも相当する。
きれいすぎる海です。
そして、こんなに静かできれいな海を目の前にすると、家族全員がおもうことは・・・
ここから出艇したいね~
カヤックフィッシングしたいね~~~
と、ひなきっこも、ひなきパパも、思わず言ってしまいますw
そして、ひなきっこは、カニをみつけて戯れています^ ^
少しの寄り道のつもりが、お天気もよくて、まったりと弁天島の呼子岩脈群の散歩を楽しんでしまいました。
呼子大橋
さてさて、加部島へ向かうのに渡ります、呼子大橋。
呼子と加部島をつなぐ、全長728メートルの橋で、この呼子大橋を渡りますと、加部島へ到着です。
加部島で釣り
加部島に入って、目的地の釣り場まで車を走らせました。
そして、時期ではないけれども、ひなきっこは、新しく購入した、エギングロッドと餌木を使いたくて、エギングをしばらくしていました。
しかし、釣れないので、エギング終了w
ワームを使って、釣れる魚を狙いますw
さすが玄界灘ですね~
ワームで次々と、いろんな魚が釣れて楽しいですw
立派な魚はつれてないけどヾ(°∇°*) オイっ。
朝から楽しんだ加部島での釣りも、かれこれ4時間以上楽しみました。
お腹もすいてきましたので、加部島での釣り場を後にして、お昼ご飯を食べに。
呼子台場みなとプラザでお昼ご飯
お昼ご飯を食べるのに選んだ場所は、呼子台場みなとプラザ。
呼子の新鮮な食材を提供する、漁協直営「呼子台場みなとプラザ」。
直売所の「大漁鮮華(たいりょうせんか)」では、新鮮なイカやウニ、サザエ、アワビ、アジ、タイなどの魚介類をはじめ、精肉、青果、特産物など多数取り揃えています。日本三大朝市のひとつ「呼子朝市」に次ぐ名所として、呼子ならではの「おもてなし」で皆様のご来場をお待ちしております。
店内には、いろんな魚がありましたが、激安な鯛はすでに売り切れ(^_^;)
おぉ~
おいしそうな、いろんな魚がおりますなぁヾ(°∇°*) オイっ。
そして、どれも新鮮で、お値段がやすいですね~
呼子台場みなとプラザでの、わが家のお昼ご飯は
ひなきっこは、うにごはんといかの天ぷら
ひなきパパは、さざえごはんといかの天ぷら
ひなきも、さざえごはん。
うにごはん、さざえごはん、いか天ぷら、どれも400円と安くて、とてもおいしかったです^ ^
2日目の夕食
加部島での釣りを楽しんで、呼子台場みなとプラザでのお昼ご飯を楽しんで、呼子周辺のドライブを楽しんで、魚半に戻ってきましたら
あっという間に、夕食の時間になってしまいました。
佐賀牛おいしかったです(≧▽≦)
2日目もおいしい夕食でした♪
佐賀県で釣りを楽しんだ3日目
楽しい時間は、あっという間に過ぎてしまい、2泊3日佐賀県での釣り旅行も、最終日です。
3日目も朝からいろいろと食べました朝食ですw
せっかくの2泊3日の旅なので、最終日もギリギリまで楽しみたかったので
アップ料金にはなってしまいましたが、羽田に戻る便は、午後便を選びました。
魚半をチェックアウトした後は、福岡の街を少し楽しみました。
そして、福岡空港へ向かい、遅めのランチを食べて羽田に向かいました。
2泊3日で30万円佐賀県での釣り旅行は安かった
キャンプと比べてしまうとあれだけどw
今回の旅行では、季節や日程など、とてもよい時期に行けたのを考えると、とても安く楽しめた、家族での釣り旅行だったとおもいます。
魚半で選んだ部屋の、モーラ―邸は、部屋に展望風呂があるのがよかったですし、魚半での食事は、朝食も夕食もとてもおいしかったです。
今回の旅費、約30万円のなかには、宿泊費や飛行機代以外にも、現地でのレンタカー代金、ガソリン代、高速料金、1日目から3日目のお昼ご飯。
そして、行きはちょどよい時間帯の午前便に、帰りもちょうどよい時間帯の午後便に変更した際の、飛行機のアップ料金。
それと、羽田空港での3日分の駐車場料金や、お土産購入代などの、すべてを含んでいます。
旅費が安くすんだのは、佐賀空港を利用せずに、羽田からの便が多い、福岡空港を往復利用して、佐賀県を楽しんだこと。
唐津での宿泊でしたので、佐賀空港よりも、羽田からの便が多い福岡空港の選択ができました。
それと、佐賀県に滞在していた時の食事が、朝夕2食つきのプランを選んだことも、安く楽しめた理由だとおもいます。
おそらく、宿泊先で素泊まりプランを選んでしまっていたら
せっかくだから、現地での美味しいもの巡りも一緒に楽しもう。
と、あれこれと家族みんなで、食べ歩きの贅沢をしていたようにも、おもいます(^_^;)
たまには、キャンプをしないで、高級旅館を選んでの格安旅行を
家族でみんなで、楽しむことができた、すてきな時間でした。
そして後日、魚半の女将から、地元の野菜と一緒に、お手紙がわが家に到着しました。
これには、とても感激して、嬉しかったです。
魚半から、なぜ地元の野菜と感謝のお手紙が、わが家に到着したのかな?
と、おもったのですが・・・
魚半での、すてきなおもてなしをしていただいた、お礼と
今回、釣り旅行を家族で楽しみに佐賀県にきて、魚半を選んだこと。
などを、部屋にあったアンケート用紙に書いて、部屋を後にしたのですが
それが抽選で選ばれたので、送ってくださったようです。
魚半のみなさん、ありがとうございました。
今まで、ホテルや旅館のアンケート用紙に記載して
品物やお手紙をいただいたのは、魚半がはじめてのような気がします。
旅行が終わった後のサプライズ、とても嬉しかったです♪
お部屋には展望風呂が付いた和の落ち着き溢れるモーラ―邸 |
ぜひ機会があればまた、家族みんなで、佐賀県での釣りを楽しみに、魚半での宿泊を楽しみに行きたいです。
(・∀・)アヒャ!!