本栖湖いこいの森キャンプ場で富士山と本栖湖を満喫したカヤックキャンプ

2019年11月25日キャンプ,おしゃれキャンプ用品,山梨県キャンプ場,格安キャンプ場

キャンプと一緒に楽しめる、アクティビティはいろんなものがありますが、今回のキャンプレポは、わが家がキャンプと一緒に楽しんできました、カヤックキャンプの記事です。

キャンプやアウトドアアクティビティを、わが家は一年中ファミリーで、週末に楽しんでいます。

本栖湖いこいの森キャンプ場で楽しんできたカヤックキャンプ

本栖湖いこいの森キャンプ場で富士山と本栖湖を満喫したカヤックキャンプ

今回はキャンプと一緒に、本栖湖でのカヤックも楽しんだ、カヤックキャンプをしてきました。

本栖湖いこいの森キャンプ場

行ってきましたのは、山梨県南巨摩郡身延町にあります、本栖湖いこいの森キャンプ場です。

本栖湖いこいの森キャンプ場利用料金

テントサイト料金

・Aタイプ 1区画 1泊 3,300円
・Bタイプ 1区画 1泊 2,200円
・Cタイプ 1区画 1泊 3,300円

バンガロー料金

・12畳(すずらん・富士あざみ)1泊 9,900円
・10畳(月見草) 1泊 7,700円
・ 8畳(富士ざくら・山百合) 1泊 6,600円
・ 6畳(白ばら) 1泊 5,500円

本館料金

12畳(1号室から6号室) 1泊 12,100円

施設利用料

サイトやバンガローなどの利用料金のほかに、施設利用料金が、人数分必要になります。

大人1回550円・子ども1回330円

本栖湖いこいの森キャンプ場サイト情報

オートサイト

オートサイトとして利用できるテントサイトは、Aサイト(管理棟より下のサイト)とCサイト(管理棟より上のサイト)になります。

テントサイトBは、車をサイト内に置くことができないので、駐車場に車をとめて、サイトまで荷物運びになります。

本栖湖いこいの森キャンプ場サイト図

サイトの広さ

サイトの広さは、どのサイトもあまり広くはないのですが(^_^;)

公式サイトによりますと

オートサイトのAサイトと、Cサイトは、5メートル×8メートル。

オートサイトではない、Bサイトは、3メートル×5メートル。とのことです。

本栖湖いこいの森キャンプ場Aサイト写真

本栖湖いこいの森キャンプ場サイト写真

サイト地面

本栖湖いこいの森キャンプ場のサイト地面は、砂利と土の混合になっていて、場所によっては、砂利がなく土になっている場所もありました。

本栖湖いこいの森キャンプ場サイト地面

本栖湖いこいの森キャンプ場 Aサイトサイト地面状況

地中には、石が埋まっている場所も多く、ペグ打ちしていると、カンカンカン、ガッツw

と、石にあたって、ペグの打ち直しになります。

タープのペグ打ちも考えると、テントはできるだけペグ打ちの少ないものを持って、こちらのキャンプ場へキャンプしに行くことを、おすすめします。

設営中の何度も埋蔵物にあたって、ペグの打ち直しする。って

意外と無駄な労力となって、イラっとしますよね?

えっ??そんなん、まったくイラっとしない??

あら、ペグの打ち直しにイラっとするのは、アタクシだけかしらねw

本栖湖いこいの森キャンプ場施設情報

炊事場

水だけのシンプルな炊事場になります。

本栖湖いこいの森キャンプ場 の炊事場

トイレ

トイレは、管理棟がある屋内にあります。

土足禁止のトイレになるので、トイレ入口でスリッパに履き替えてから利用します。

本栖湖いこいの森キャンプ場のトイレ入口

洋式のトイレは、ウォームレットつきでした。

本栖湖いこいの森キャンプ場のトイレ個室

シャワー室

トイレの反対側に、シャワー室があります。

本栖湖いこいの森キャンプ場のシャワー室の個室

こちらのシャワーは、無料で利用できるの、ありがたいシャワールームになります。

今回のキャンプで、こちらのシャワー室を利用しましたが、女性用のシャワー室の水圧については、問題なく快適に利用できました。

しかし、男性用のシャワー室では、満室での利用だったためなのか?
ひなきパパが、シャワーの水圧が弱かった。と言っていました。

ドライヤーは持参すれば、多目的ホールの厨房前にある、手洗い場の前の電源を利用することができます。

ごみ捨て

焚き火や、バーベキューなどで出た、灰については、灰捨て場がありますので、捨てることができます。

それ以外のごみは、基本的に持ち帰りです。

ごみの持ち帰りをしたくない場合は、1枚100円のごみ袋を管理棟で購入すると、そのごみ袋をキャンプ場で回収してくれますので、ごみを捨てることが可能になります。

缶・瓶・ペットボトルは、分別して捨てることができます。

キャンプ場でのあそび場

本栖湖いこいの森キャンプ場の場内には、こどもが遊べる広場などはありませんが、ハイジブランコが設置されている場所が2か所あります。

本栖湖いこいの森キャンプ場にあるハイジブランコ

本栖湖いこいの森キャンプ場にあるハイジブランコの写真

多目的ホールには、有料にはなりますが、卓球があったりします。
卓球は、1時間500円だったかな?

ひなきっこが、やりたいと言って、ひなきパパと卓球を楽しんでいました。

本栖湖いこいの森キャンプ場の多目的ホールにある卓球で楽しんだ

他には、ダーツも有料ですがありました。

本栖湖いこいの森キャンプ場からのロケーション

キャンプ場の名前に、本栖湖と入っていますが、キャンプ場から本栖湖を眺めると、こんな感じです(^_^;)

本栖湖いこいの森キャンプ場から眺め

キャンプ場の前には、道路がありまして、その道を挟んでの本栖湖になりますので、目の前に本栖湖を眺めながらのキャンプ。

とは、少しロケーションが違いますが、場内の真ん中にあります、通路からは、本栖湖がよくみえます。通路からの写真は撮ってないけどw

本栖湖いこいの森キャンプ場のサイトからみた本栖湖

キャンプ場周辺情報

お風呂情報

こちらのキャンプ場から、サクッと行ける、近い温泉などがないんですよねw

なので今回は、キャンプ場の無料のシャワーを利用したので、温泉には行っていないのですが、以前こちらのキャンプ場を利用した時に、わが家が行ったことのある温泉が、2つあります。

1つ目の温泉は

甲府市にあります、上九の湯ふれあいセンター。

入浴料金は、大人730円・小中学生310円となっています。

2つ目の温泉は、道の駅なるさわ近くにある

富士眺望の湯ゆらりです。

入浴料金は、土日祝日の料金で

大人1500円・子ども(4歳から小学生)700円。

19時以降は、大人のみ割引料金となって、1300円となります。

入浴料金には、貸タオルの料金も含まれているので、大人は貸バスタオルとファイスタオルがついてきて、子どもは、フェイスタオルのみが付いてきます。

どちらの温泉も、本栖湖いこいの森キャンプから行くには、距離的にはそれほど変わりがありませんが、料金の違いがかなりあります( ̄◇ ̄;)

買い物

買い物ができる場所も、お風呂と同様に近くにはありません(^_^;)

なので、食材持参でキャンプ場へ行くか、キャンプ場へ行く途中で、買い物をすませて、行った方がよいとおもいます。

キャンプ場の管理棟に、カップ麺やお菓子、それに自動販売機で缶ビールと氷結は売っていましたw

キャンプ場から一番近いコンビニ

コンビニは、精進湖近くにある、Yショップ 精進湖店が一番近いようです。

本栖湖いこいの森キャンプ場へわが家がリピートしたい確率は?

本栖湖いこいの森キャンプ場へは、もうすでに、何度かリピートキャンプを楽しみに行ってまして、今回のキャンプも、わが家としては、今年最後の本栖湖いこいの森キャンプ場での、リピートカヤックキャンプを楽しんできた、キャンプになります。

なので、わが家のお気に入りのキャンプ場の1つでもある、本栖湖いこいの森キャンプ場への、わが家がリピートしたい確率は、家族全員一致の100%です^ ^

これからもまた、リピートキャンプをしに行きたい、本栖湖いこいの森キャンプ場での、カヤックキャンプでした。

(・∀・)アヒャ!!