温泉つき格安キャンプは2000円サイトで極寒の冬キャンプを楽しんだ

おしゃれキャンプ用品,格安キャンプ場

今回のキャンプでは、格安の2000円サイトで、温泉と真冬の寒さを楽しんできた、キャンプとなりました。

わが家は、一年中キャンプを楽しんで、キャンプと一緒に楽しむ、カヤックや釣り、それに登山などの

アウトドアアクティビティも、ファミリーで週末に楽しんでいます。

ついでに、キャンプ用品のお買い物や、カヤックや釣り、登山用品のお買い物も、一年中楽しんでいますw

温泉つき格安キャンプは2000円サイトで極寒の冬キャンプを楽しんだ

温泉つき格安キャンプは2000円サイトで極寒の冬キャンプを楽しんだ

サイト料金は、2000円の格安料金でキャンプを楽しむことができて、キャンプ場からは、歩いて行ける温泉も格安利用ができる、冬キャンプには、かなりおすすめの、キャンプ場で楽しんできました。

矢板市城の湯キャンプ場

行ってきましたのは、栃木県矢板市にあります、矢板市城の湯キャンプ場

こちらの矢板市城の湯キャンプ場は、自然を満喫できるとか、絶景のキャンプ場とかではありませんが、都内からも行きやすく、田舎の町中にある雰囲気の便利なキャンプ場です。

矢板市城の湯キャンプ場サイト情報

サイトは、どのサイトも広めで、芝生のサイトになっています。

矢板市城の湯キャンプのサイト写真

そして、オートサイトではないので、サイトまでの荷物運びが必要になります。

駐車場からサイトまでの距離は、それほど距離がありませんので、荷物運びに苦労するこはないとおもいます。

電源もありません。

矢板市城の湯キャンプ場施設情報

トイレ

トイレは、ウォシュレットつきのトイレれで、きれいです。

炊事場

炊事場は室内にあり、土足禁止となっています。

ごみ捨て場

ごみは、チェックイン時にビニール袋をもらえて、燃えるゴミだけは、キャンプ場のごみ捨て場に、捨てることができます。

矢板市城の湯キャンプ場のごみすてば

格安で利用できる温泉

こちらのキャンプ場は、歩いて行ける温泉があります。

キャンプ場利用者の入浴料も格安で、大人1人300円・小学生1人200円となっています。

矢板市城の湯キャンプの温泉割引チケット

暖かく冬キャンプを気軽に楽しめるアイテム

そして、電源のないこの矢板市城の湯キャンプ場で、さむ~い冬のキャンプを、気軽に身軽に冬キャンプを楽しめる、わが家が利用しているアイテムは4つあります。

カセットガスストーブ

1つめのアイテムは、イワタニのカセットガスストーブです。

イワタニカセットガスストーブ冬キャンプを楽しむために必要なアイテム

もう何年も使用しているイワタニのカセットガスストーブ

CB缶を差し込めばすぐに利用でき、持ち運びにも便利で、軽くてコンパクト。

こんなに小さいのに、暖かさはすばらしいですw

イワタニのカセットガスストーブを冬キャプで使う

キャンパルジャパンのピスタ34や、スノーピークのヴォールトなどの、高さのないテントでしたら、このイワタニのカセットガスストーブで、暖かさは十分です。

USBブランケット

2つめのアイテムは、USBブランケットです。

USBブランケット

こちらも、何年も使っているものですが、やはり持ち運びに便利で、軽くてコンパクト。

こちらは、ブランケットの中から電熱部分を取り出すことができるので

ブランケットから、電熱部分を取り出して、直接寝袋に入れたり、椅子の下に敷いて、お尻を暖かくしながら、焚き火を楽しんだりと、小さいのに暖かくてとても便利。

そして、UCBブランケットを利用している、大容量のモバイルバッテリーも、ポータブル電源と違って、持ち運びが軽くて、コンパクトで便利です。

キャンプで使う大容量のモバイルバッテリー

一晩使っても余裕の容量で、翌朝までしっかりと、USBブランケットを暖かく使うことができて、残量も30%以上残っていました。

一晩USBブランケットを使ってモバイルバッテリーの残った残量

ダウンパンツ

3つめのアイテムは、電源なしのサイトで寝るときに、USBブランケットと一緒に暖かくしてくれるダウンパンツです。

キャンプで使うダウンパンツ

わが家が持っているダウンパンツは、特別高級なダウンパンツとかではありません。

楽天市場で、3000円ほどで購入したダウンパンツですが、もう3年ほど使用しています。

男性用は、前開きダウンパンツが使いやすくて、よいみたいです。byひなきパパw

貼るカイロ

そして、最後4つめのアイテムは、貼るカイロです。

安くて暖かくて軽くて小さい最強アイテムですw

いろんなカイロがありますが、個人的には桐灰の貼るカイロが、暖かさも持続時間もよきです。

桐灰の貼るカイロは、持続時間14時間とありますが、実際には、もっと長い時間暖かさが続いていくれています。

そして、焚き火で暖かくなる。

矢板市城の湯キャンプ場の冬キャンプで楽しむ焚き火

こんな感じで、身軽に気軽な冬キャンプ装備で、極寒の電源なしのサイトでも、凍てつく真冬の楽しい時間を、冬キャンプをしながら楽しんでいる、わが家の冬キャンプレポでした。

(・∀・)アヒャ!!