週末キャンプと一緒に楽しむわが家の登山でおきてしまった大惨事に猛省
自然の中で楽しむキャンプや登山に、アウトドアアクテビティは、時として、危険が伴うこともあり、判断を間違えてしまうと、大変なことになってしまいますよねw
わが家は、一年中キャンプを楽しんで、キャンプと一緒に楽しむ、カヤックや釣り、それに登山などのアウトドアアクティビティも、ファミリーで週末に楽しんでいます。
ついでに、キャンプ用品のお買い物や、カヤックや釣り、登山用品のお買い物も、一年中楽しんでいますw
週末キャンプと一緒に楽しむわが家のファミリー登山史上初めての大惨事
昨年中に、ひなきっこも無事に、登山デビューして、キャンプと一緒に登山を楽しんだりしている、わが家のファミリー登山ですが
今回は、わが家の登山史上初のw大惨事でございました。
週末キャンプと一緒に楽しむわが家の登山でおきてしまった大惨事に猛省
やらかしたのは
もちろんwwwwアタクシでございます(^_^;)
それでは、さっそくファミリー登山のレポをどーぞ♪
棒ノ折山へファミリー登山
今回は、以前購入した、ビギナーにおすすめのフィールド満載の本
入門山トレッキングサポートBOOK 2020にのっていた
棒ノ折山(ぼうのおれやま)への登山を楽しんできました。
棒ノ折山は、標高969メートルの、埼玉県(奥武蔵)と東京の奥多摩にまたがる山となっています。
歩き出し標高は240メートル、登り高低差729メートル、歩行距離8.6キロメートル、歩行時間は約4時間20分のコースとなっています。
登山口から車で行ける近い範囲には、キャンプ場がいくつかありますので、キャンプと一緒に楽しむ登山を満喫できる、お山となっています。
棒ノ折山の登山口
登山口は、いくつかあるようですが、今回わが家が使った登山口は
車をさわらびの湯の第三駐車場にとめて
そこから少し道路を歩いて、名栗湖畔(有間ダム)の、白谷沢の登山口から登りました。
駐車場近くにある、こちらのトイレは、建て替えられたばかりなのでしょうか、とてもきれいなトイレでした。
そして、この棒ノ折山は、ヤマノススメという、漫画にも登場しいるみたいで
トイレ前には、ポスターが張ってありました。よく知らんけどwww
トイレをすませて、さわらびの湯の第三駐車場を12時46分スタートですw
登山口までは、しばらく車道の坂道を歩いていきます。
そして、有間ダム(名栗湖)を渡っていきます。
さわらびの湯の第三駐車場から、だいたい30分くらい歩くと、白谷沢の登山口に到着です。
白谷沢登山口周辺にも、台数はすくないですが、数台とめることができる、駐車場がありました。
このあたりに駐車する場合でしたら、先ほどの、さわらびの湯の駐車場近くのトイレか、有間ダム入口の有間ダム公衆トイレを利用してから、こちらの駐車場を利用したほうが、よさそうですね。
棒ノ折山登山スタート
白谷沢の登山口に、登山届がありますので、ひなきパパが書いて、ポストに入れてから
2021年4月3日、13時11分、棒ノ折山登山のスタートです♪
登山道は、歩き出しから、少々急登で、木の根や、大きな岩も出てきます。
そして、登山道の道幅がかなり狭かったので、人とすれ違う時には、注意して気を付けて歩いてください。
アタクシ、いつもなら、登山道を歩きだして5分もすると
疲れてしまいw下山してーーーヾ(°∇°*) オイっ。
とか、思うのですがw
先週の緊急事態宣言解除後の、久しぶりのキャンプと一緒に楽しんだ登山で、登った山がきつかったのと
今回は、登山口まで約30分、歩いたウォーミングアップがあるので
わりと出だしは順調で、まだかなりの余裕がありますwww
とか、言いながらも
かなりペースが速いひなきっことは、一緒に歩くことはできずw
ひなきっこはすぐに、はるか先に行って、見えなくなりました。
ひなきパパも、所々で、待っていてくれていましたが、だんだんと距離がはなれて、見えなくなっています(^_^;)
歩くのが一番遅いひなきですが、本人的には全く問題無しです( ̄w ̄)ぷっ
それぞれのペースで、楽しく登れればよくってよw
しばらく歩いていると、案内がでてきます。
藤懸の滝(ふじかけのたき)
登山口から、20分ほど歩いてきたところに、滝がありました。
藤懸の滝という、滝だそうです
ここで、ひなきパパが待っていてくれたので、一緒にまた登ります。
ここから、沢を横切りながら歩いていくので
少し、沢登チックな気分を味わえまえますw
だんだんと、険しい道になっています。
登ってきた沢を、振り返ってみたw
しかし、今まで経験してきた登山とは違い、切り立った岩場を抜けて、沢伝いの登山道は、沢の流れる音をききながら
神秘的な雰囲気のなか、スリルもあってかなり楽しい登山道です。
なかなか、こんな登山を楽しむことは、ありませんよね。
けっこー険しくなってきて、鎖も登場してきました。
鎖場を登ったあとも、さらに険しく、垂直にちかい岩場を登っていきます。
この岩を登りきると、少し穏やかな登山道になってきます。
そして、ひなきっこは、かなりハイペースなので、一人で、とっとと登って行ってみえなくなってしまいました。
若いってすばらしですねwww
ひとりで、この鎖場や岩場は大丈夫だったのか、少し心配になりました。
ひなきっこは、足どりが軽やかすぎて、途中で何度か止まって
アタクシとひなきパパがくるのを待っていてくれたようなのですが
あまりにもペースが違いすぎて、待ちくたびれて、結局山頂まで一人で行ってしまいました(^_^;)
登山道から車道へ
藤懸の滝から、沢伝いの険しい道を30分ほど歩いてきましたが、あの鎖場と岩場を過ぎると、だんだんと歩きやすい登山道へ戻っていきます。
途中、咲いていた花もきれいで、花の名前を調べてみたら、「ナガバノスミレサイシン」という花のようです。
そして、木段を登って行くと、車道にでますので、車道を渡った先に、休憩ポイントがあります。
休憩ポイント
車道を渡った場所には、ベンチがあって、ゆっくりと座って、休憩をとることができます。
行ったときには、疲れすぎてしまったのでしょうか?ベンチにお二人の登山者さんが、寝転がっていましたので(^_^;)
全体的な写真を撮ることは、控えさせていただきましたw
登山者さんが写らないように、ベンチの端っこだけで写真にとりましたので
なんとなく、ゆっくりと休憩ができる、ベンチの雰囲気を感じてみてくださいヾ(°∇°*) オイっ。
後編へつづく