加太オートキャンプ場でキャンプとシーカヤックで無人島上陸

2017年12月7日キャンプ,シーカヤック

キャンプと一緒に楽しんでいる我が家の遊び、シーカヤックですが、今回はキャンプとシーカヤックで無人島へ上陸して絶景を楽しんできました。

シーカヤックで無人島上陸とキャンプ

我が家は、いつもシーカヤックの上陸先で食べるお昼ご飯は、ほとんどコンビニのおにぎりなのですが、来年は、このコンビニおにぎりのお昼ご飯をやめて、せめて上陸先でお湯くらい沸かして、カップラーメンにでもしようかなぁ~とおもっていますw

できれば、少ない道具で短時間で簡単なメニューを考えて、上陸先でのお昼ご飯をきちんと作ってみたいと思っているのですが、パスタ以外に思いつかないw

う~ん、できればパスタ以外の料理をしたいので、ご飯もので、少ない材料で簡単に1つの調理道具で、3人分作れる料理を考えています。

考えてもあまりメニューがおもいつかないんだけどw(^_^;)

毛無島へ上陸

さて、シーカヤックで無人島上陸を楽しんできた場所は、和歌山県有田郡にあります湯浅湾です。

この湯浅湾にある無人島が「毛無島」です。毛無島への上陸は、条件がそろわないとなかなか上陸することができません。

大潮の干潮時でないとちょっと上陸するには難しいです。

条件がそろわずに、毛無島への上陸できない場合は、その先にある苅藻島への上陸を目指して、漕ぎを楽しみましょw

はじめてシーカヤックをやる場合でしたら、この近くにツアーガイドのショップがありましたので、利用する方法もありますが、ツアー参加の料金が1人1万円以上もするので、高すぎる(^_^;)

我が家は、自艇があるので、ツアーガイドなどは利用せずに、事前に役場に電話で確認して、カヤックの出艇をしても問題ないか確認しました。

特にローカルルールなどもなく、カヤックの出艇は問題ない。と言うことでしたので、タイドグラフをみて、毛無島に上陸できそうな日を出艇日として決めて、自分たちで勝手に出発w

毛無島周辺には、いくつもの岩礁があります。

 

毛無島到着w

上陸の際には、艇を傷つけないように気を付けてください。

上陸して、まずは島の頂上目指して登りますw

頂上からの眺めは

絶景です

しばらく絶景を楽しんで頂上から下山w

その後は、魚の群れを眺めて楽しむ。

写真左上の白っぽくなっているところが、魚の群れになりますが、ひじょ~に写真だとわかりにくいのですねwこんなにたくさんの魚の群れを間近でみれると、なんか感動します。

休憩したり毛無島散策したりして、毛無島に40~50分ほどいたら、一人のカヤッカーさんが、毛無島周辺を行ったりきたり漕いでいたので、ひなきパパが、あの人もしかしたら毛無島に上陸したいのかもしれないから、そろそろ行くぞ~

って、出発の合図がかかりましたw

毛無島に上陸できるのは、条件がそろわないとできないし、艇がつけられる場所も限られているので、先客がいるとなかなか上陸しにくいこともあります。

毛無島から苅藻島へ上陸できず

毛無島を出発して、苅藻島へ。苅藻島へは上陸せずに海の上から眺めるw

つーか、苅藻島周辺にきたら、急に風とうねりが強くなってきて、けっこうーファルト漕ぐのが大変な状況だったので、くるっと方向転換し、霧崎方面の海岸沿いを漕いで、次なる上陸先探しに変更。

霧崎からの海岸沿いと上陸スポット

霧崎からの海岸沿いは、大きな岩がたくさんあったり、突如海に突き出た岩があったりと、岩と岩の間を通過してみたりと面白かったけど、ここもわりとデンジャラスな漕ぎでwあまり写真とる余裕もなかった(^_^;)

次なる上陸スポットをみつけて、ここでコンビニおにぎりのお昼ご飯と休憩

コンビニおにぎり写真は割愛w

毛無島と違って緑もありましたw

この上陸先は、なんていう名前なのかよくわからないのですが、のんびりできました。

その後、この上陸先を後にして、出艇場所まで戻りシーカヤックを終えました。

苅藻島へリベンジ

今回漕いだ、和歌山県有田郡にある湯浅湾。とてもきれいな海で、条件がそろわないと上陸できない無人島の毛無島は、頂上からの眺めが絶景でとてもよかったです。

初心者でなければツアーを利用しなくても、我が家のように自艇で出艇できますので、大潮の干潮時をねらって、毛無島上陸をして頂上からの眺めを楽しんでみてください。

今回上陸できなかった苅藻島。

なんでかあの周辺に入ったとたんに、風とうねりが強くなり上陸できなかったので、また湯浅に漕ぎにこれることがあれば、苅藻島上陸にリベンジしたいかな(・∀・)アヒャ!!

和歌山で楽しんだキャンプについてはこちら

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