「薪グリルラージ」か「薪グリル」どちらを購入するか悩んだわが家が購入したしたのは
発売前の2017年ユニフレームの新商品、薪グリルラージを無料で使った時の使用レポを前回書きました。
その時の記事はこちら
そして今回は、実際に我が家が購入した薪グリルを選んだ理由や、薪グリルや薪グリルラージの選び方について。
「薪グリルラージ」を実際に使ったら選んだのは「薪グリル」だった
我が家はこの新商品の薪グリルラージが発売したら、即購入しようと決めていたので、購入前に実際に使えて本当によかったです^ ^
実際に薪グリルラージを使うまでは、こちらが今もっているキャンプ用品と一緒に使った時のイメージなどをして、薪グリルよりも薪グリルラージの方が使うのには、便利だと思っていたのです。
しかし使ってみてたらいろいろとわかりました。
使う前までは、薪グリルラージの発売を心待ちにしていたのですが、使ってみてたら薪グリルラージの購入が我が家ではなくなりました。
薪グリルラージを選ばなかった理由
薪グリルラージを使ってみて、購入しなくなった理由は、すでにファイアグリルラージがありファイアグリルラージの横に薪グリルラージを並べて、焚き火料理やダッチオーブン料理をしたかったのですが・・・
おもいのほか薪グリルラージが大きかったので、ファイアグリルラージと薪グリルラージを横に並べて使うには、キャンプに行って区画サイト内での焚き火スペースとして確保する場所が、かなり必要になってしまうからです。
その後すぐに我が家が購入したのは、2017年の新商品「薪グリルラージ」ではなく、すでに2016年に発売されている、ラージサイズではないユニフレームの「薪グリル」です。
「薪グリル」のサイズ
使用時:約41×30×35(高さ)cm
収納時:約23×40×6.5(厚さ)cm
ユニフレーム 薪グリルの組み立て
商品到着してすぐに開封後、説明書をみて1分もかからないうちに、組み立て完了になりました。
焚き火台をセットするのと同じように簡単に組み立てができました。
片付けも簡単でコンパクトになります。
実際にキャンプで使う道具には、持ち運びを便利にするために、組み立て商品が多いとおもいます。
しかし組み立てに時間がかかるということは、撤収時にその道具を片づけるのにも、同じように時間がかかるということになります。
いくらコンパクトで持ち運びが便利なキャンプ用品でも、1~2分で完了できないキャンプ用品を選んでしまうと、やがて組み立て、片付けがめんどうになって、キャンプでは使わなくなる場合が多いです。
また、大きかったり重量があったりするわりには、使用頻度が少ないキャンプ用品もいずれ使わなくなってしまうことが多いです。我が家にもそんなキャンプ用品がたくさんありますw
薪グリルラージを選ぶか薪グリルを選ぶか悩んだら
ファイアグリルラージが我が家になかったら、間違いなく我が家は薪グリルラージを購入していました。
ちなみに我が家には、ファイアグリルのヘビーロストルも持っているのですが、ほとんど使わないです。
ヘビーロストルは重量があり、ファイアグリルと一緒に持っていっても、使える用途が限られています。焚き火中心でファイアグリルを使う場合には、ほとんど出番がないヘビーロストル。
なので我が家では、デフォルトキャンプ用品メンバーから外れて二軍落ちとなったヘビーロストルです(^_^;)
さて、薪グリルを購入するか、薪グリルラージを購入するかで悩んでいるようでしたら、今お持ちの焚き火台の大きさを考えて、検討してみてはどうでしょうか?
普通サイズの焚き火台「ファイアグリル」をお持ちの方は、新商品の薪グリルラージがおすすめです。
焚き火台を1つも持っていない場合や、ファイアグリルよりも小さな焚き火台を使っている場合も、薪グリルラージがおすすめです。
我が家と同じように、大きな焚き火台「ファイアグリルラージ」をお持ちの方でしたら、2016年に発売された通常サイズの「薪グリル」をおすすめします。
焚き火台1つでも楽しめる冬キャンプですが、冬キャンプがさらに楽しくて便利になる、薪グリルや薪グリルラージを今年の冬キャンプから使ってみてはいかがでしょうか。
我が家も購入した薪グリルのご紹介
薪グリルよりもさらにコンパクなB6サイズ。お値段もお手頃価格なキャプテンスタッグのカマド・スマートグリルも、冬キャンプでは足元を暖かくしてくれそう。