温泉も川遊びも満喫で早朝からチェックインできるキャンプ場でキャンプ
キャンプやアウトドアアクティビティを、家族で楽しみだして、今年でキャンプ歴が8年目になるわが家です。
わが家は、一年中キャンプを楽しんで、キャンプと一緒に楽しむ、カヤックや釣り、それに登山などの
アウトドアアクティビティも、ファミリーで週末に楽しんでいます。
ついでに、キャンプ用品のお買い物や、カヤックや釣り、登山用品のお買い物も、一年中楽しんでいますw
今回のキャンプ場は、サイトには電源もあって、目の前には川もあるので川遊びが楽しめたり、温泉にも歩いて行ける。
そんなキャンプ場で、キャンプを満喫しながら、いろいろと楽しんできたキャンプとなりました。
温泉も川遊びも満喫で早朝からチェックインできるキャンプ場でキャンプ
今回は、朝からチェックインができて、場内から歩いて行ける温泉もあり、夏には川遊びもできる。
そんな、お得なキャンプ場でキャンプを楽しんできました♪
と、言うか、やっと、あの有名なキャンプ場へ行けて、キャンプを楽しんできました♪
おそらく、関東周辺のキャンパーさんなら、一度くらいは聞いたことのある、ちょー有名なwキャンプ場だと思います^ ^
緑の休暇村 青根キャンプ場
行ってきましたのは、神奈川県相模原市にあります、青根キャンプ場です。
関東周辺のキャンパーさんなら、おそらく一度くらいは、キャンプ場の名前をきいたことのある、キャンプ場ではないでしょうか?
それくらい有名なキャンプ場かと個人的にはおもっていますw
んで、やっとひなきの念願かなってw青根キャンプ場でキャンプをすることができました(○・`д・)vキリ
青根キャンプ場へ今まで行けなかった理由
単純に、ひなきパパが、この界隈や道志のキャンプ場に、あまり行きたがらないのが、大きな理由でございましてw
今までにも、青根キャンプ場へ行きたいとおもって、何度か母子キャンプで行ってみようと、予定をたてたりしていたのですが、なかなかご縁がなく、母子キャンプでも行くことができなかったんです。
緑の休暇村青根キャンプ場でやっとキャンプができる
、わが家のひなきっこのおかげで、やっとアタクシの願いが叶うこととなり、緑の休暇村青根キャンプ場で、キャンプをすることができました♪
ひなきっこの愛読書でもあるwオートキャンプ場ガイドにのっている、緑の休暇村青根キャンプ場のページをみて
このキャンプ場って、テニスコートもあるし、温泉もあるって書いてあるから、行ってみたいね~
って、天の声www
ひなきっこが、行きたいと言っているキャンプ場なので、ひなきパパが、あまり行きたがらない地域のキャンプ場ではありますが・・・
ひなきパパは、渋々了承しまして、キャンプ場へ予約の電話をしました(・∀・)イイネ!!
青根キャンプ場利用料金
青根キャンプ場の利用料金は、人数や使うテントの大きさなどによって料金が変わってきます。
・入場料:中学生以上1泊760円・3歳以上1泊540円
・駐車場料金1泊:1100円
・持ち込みテント敷地料1泊:5人用以下1100円・6人用以上1600円
・電源サイト区画使用料1泊:1000円
・スクリーンテント、タープ敷地料1泊:1100円
・清掃費:1人70円
青根キャンプ場では、キャンプ場ガイドの10%割引券を利用することができました。
電源サイトも前日に利用者がいないと、朝8時からチェックインができるようで、わが家はキャンプ当日、朝8時過ぎにはにキャンプ場に到着して、設営を開始していました。
朝8時から、サイトが利用できるので、1泊でも滞在時間も長くて、嬉しいですね。
青根キャンプ場サイト情報
青根キャンプ場には、予約不要のフリーサイトと、要予約の電源区画サイトと、バンガローもあります。
今回わが家が利用したのは、予約が必要な電源区画サイトを利用しました。
電源区画サイトの広さとサイト地面状況
電源サイトは、それほど広くはありませんが、テントとタープを張って焚き火スペースを確保するのは問題ないかと思いますが、ツールームテントにタープと焚き火スペースを確保するとなると、場所によっては少々厳しいようにおもいます。
サイト地面については、通路はほぼ砂利ですが、今回利用したサイトは土というか雑草というか(^_^;)そんな感じのサイトでした。
川側の電源サイトの地面は、すべて砂利でした。
フリーサイトは、砂利と土と芝の混じったような感じでした。
青根キャンプ場施設情報
炊事場
炊事場は、お湯も出ますし、とてもきれいに掃除がされていて、使いやすい炊事場でした。
フリーサイトとバンガロー側の炊事場は、かなり広くてシンクの数も多かったです。
ピザ釜
炊事場の横には、ピザ釜がありましたw
ごみ捨て場
ごみ捨て場は炊事場近くにあり、ほとんどのゴミが捨てられます。
トイレ
洋式のウォシュレットがついているトイレでした。
シャワー室
今回シャワー室の利用はしていませんが、シャワー室はきれいな状態に掃除がされていて、5分300円という料金でした。
温泉が歩いて行ける距離にありますので、おそらくこちらのシャワーを利用する状況としては
夏キャンプでの川遊びの後に、子どもの冷えた体を温めるのに、さっと浴びるのに利用する感じかしら?と個人的にはおもってしまいましたw
テニスコート
青根キャンプ場の施設とは違うのですが、管理棟のすぐ裏に、青根緑の休暇村センターのテニスコートがあります。
テニスコートの予約や利用については、休暇村センターになります。
休暇村センターの宿泊者だと、土日祭日は1時間1000円で利用できるのですが・・・
青根キャンプ場へ宿泊の場合は、宿泊者扱いにはならないので、一般利用料金で、土日祭日は1時間2000円での利用になります(o゚ω゚)チーン
んで、ひなきっこが、今回はテニスキャンプをするのに、こちらの青根キャンプ場を選びましたので、1時間だけテニスコートを借りて、一緒にテニスをしました。
川遊びキャンプも楽しめる青根キャンプ場の道志川
青根キャンプ場は、道志川沿いにあるキャンプ場なので、場内には川が流れていますので、夏のキャンプでは、子どもと一緒に川遊びを楽しめて、川遊びキャンプを満喫できますね♪
青根キャンプ場から歩いて行ける温泉いやしの湯
サイトから、歩いて数分で行ける、天然温泉いやしの湯。
入浴料金は、大人3時間700円・子ども(小学生)400円
12月から2月の17時以降の利用は、少し料金がお安くなって、大人500円・子ども(小学生)300円での入浴できます。
天然温泉いやしの湯については
世界的に極めて貴重な癒しの温泉
「いやしの湯」は、関東地域周辺を構成している、4つのプレートが重なり合っている、富士山から丹沢山地の基盤を形成する約500万年前の地下深所で、結晶・固化した 石英閃緑岩の裂け目に沿って、長い年月をかけ涵養(かんよう)された最高の天然温泉です。
温度は36.8度と中温で、泉質は「カルシウム・ナトリウム・硫酸塩泉」という、第一級の名湯であり、PH値9.2と低張性アルカリ性温泉で、成分的には「しっとりとなめらかさ」が 特徴です。 ゆっくりとやや長めに入浴することをお薦めします。
つーことらしいですね。はい。
青根キャンプ場での焚き火と満月
場外に車で出る必要もなくて、温泉に入って歩いてサイトに戻れるので、焚き火タイムもたくさんあって嬉しいキャンプ♪
スマホカメラであれだけどwとてもきれいな満月と一緒に焚き火を楽しめました^ ^
青根キャンプ場周辺情報
青根キャンプ場から行ける、一番近いスーパーは、マルエツ三ケ木店ですが、片道10キロ以上も車を走らせる必要がありますw
なので基本的には、買い出しに行くよりも、買い物を済ませてから、キャンプ場へインしたほうがよい感じですね。
一番近いコンビニの、セブンイレブン相模原津久井青野原店でも、車で10分ほどかかりますから(^_^;)食材や調味料などの忘れ物がないようにしたいですねw
青根キャンプ場へわが家がリピートする確率は?
・お湯がでる炊事場だったり、ウォシュレット付きの洋式トイレだったりと、高規格なキャンプ場でよかった。
・都内のわが家から行くには、アクセスがよくてよかった。
・利用料金が少々高くてあれだけどwテニスコートもあり、キャンプと一緒にテニスが楽しめてよかった。
・キャンプ場から歩いて行ける温泉があったのがよかった。
・歩いて行けるいやしの湯には、お食事処も充実していたので、温泉に入ってお食事処で夕食を食べて、ぐうたら楽ちんキャンプも楽しめそうでよさそうw
つーことで、ひなきとひなきっこは、文句なしのリピートしたい、キャンプ場候補に仲間入りした、リピート確率100%のキャプ場となりました。
んが、ひなきパパに、また青根でキャンプしようね。
と、きいてみたら
考えとくw
つーお返事でございました。
でも、またいつかきっと、家族でリピートキャプしに行きたい、青根キャンプ場での、楽しいキャンプでした。
※今回の記事は、2019年に楽しんできたキャンプレポの一部を、修正したキャンプレポになります。
(・∀・)アヒャ!!