氷点下キャンプは上高地で電源もストーブもなしで楽しんできたキャンプ

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氷点下でのキャンプでも、電源もなく石油ストーブもなしで、楽しんでしまっているのが、あたりまえになってきているようなwいないようなw

そんなわが家の冬キャンプです(^_^;)

わが家は、一年中キャンプを楽しんで、キャンプと一緒に楽しむ、カヤックや釣り、それに登山などのアウトドアアクティビティも、ファミリーで週末に楽しんでいます。

キャンプ用品のお買い物や、カヤックや釣り、登山用品のお買い物も、一年中楽しんでいますw

しかし、毎週末、わが家が家族で楽しんでいた、キャンプやアウトドアアクティビティ。

キャンプやアウトドアアクティビティを、一年中ファミリーで、週末に楽しんでいたわが家ですが

1都3県に、緊急事態宣言が再度発令されている今は、週末の休日は、不要不急の外出を控え、Stay Home(ステイホーム)おうちにいよう。おうちで楽しもう。です。

氷点下キャンプは上高地で電源もストーブもなしで楽しんできたキャンプ

わが家が、キャンプと一緒に楽しんでいる登山ですが

今回は、山には登らず、キャンプ地を目指して、ひたすら重いザックを背負って、ただただ歩いて、キャンプ地を目指す、歩くトレーニングキャンプを楽しんできましたwww

それと、真冬の寒い時期のキャンプでも、電源やストーブがなくても、キャンプを楽しめるよう、体を慣らすために、少し早い時期に、氷点下キャンプを経験しとこっと。

って、ことで、上高地にまで行ってきました、上高地の絶景を楽しみながら、キャンプを楽しんできました、キャンプレポ。

沢渡(さわんど)駐車場を目指して出発

上高地は自然保護のため、通年マイカー規制が行われている観光地なので

都内のわが家から行くには、長野県側からのバスかタクシーを利用して、上高地を目指すことになります。

上高地へのシャトルバスは、沢渡ナショナルパークゲートからが始発になるので、長野県松本市にある、沢渡の市営駐車場に、自分の車を駐車しました。

沢渡には市営駐車場が4ヶ所、民間駐車場が10ヶ所あり、上高地へのシャトルバス利用者の、有料駐車場エリアとなっているのですが

駐車する場所によっては、バス乗り場までけっこう歩くようになってしまいますので

さわんどバスターミナルの乗り口に一番近い、市営第三駐車場(かすみ沢駐車場)の下段に駐車することができました。

こちらの市営第三駐車場には、普通車410台の駐車スペースがあります。

連休やハイシーズンなどは、バス乗り場に近い、この周辺の駐車場は、すぐに満車となってしまうようです。

今回わが家が行った時期は、子どもの運動会の振り替え休日を利用して、夫婦ともに月曜日に有休を取って、日曜日から月曜日での一泊二日で、上高地に行きました。

2020年10月下旬の日曜日、早朝に自宅を出発して、市営第三駐車場には、午前9時30分ごろに到着しましたが、市営第三駐車場の上段はすでに満車となっていました(^_^;)

下段駐車場には、奥の方の駐車場に、ポツポツと十数台分くらい、駐車スペースが残っていました。

駐車料金は、普通車の駐車料金が1日700円で、24時間自動ゲートとなっていました。

営業期間は、4月17日から11月15日までで、冬季期間は一部閉鎖となっているようです。

シャトルバスに乗って上高地へ

駐車場から、地下道を歩いていくと、沢渡ナショナルパークゲートと直結していて、バス乗り場へ出てきます。

バス乗り場の前に、トイレがありましたが、とてもきれいでした。

このトイレを最後に、上高地にはいりますと、河童橋周辺までのトイレは、ほとんどが、チップ制の有料トイレとなります。

シャトルバスの運賃と乗車時間

沢渡から上高地バスターミナルまで、往復で大人2,300円・片道1,300円、小人運賃は、往復1,150円・片道650円となっています。

ちなみに、タクシーを利用する場合ですと、利用料金が、沢渡周辺から上高地バスターミナルまで、片道4,600円くらいで行けるようです。

沢渡から10時出発のシャトルバスに乗って、上高地へ到着したのが、10時30分頃でしたので、乗車時間は、30分ほどですかね。

途中、各バス停がありますが、ほとんど人の乗り降りはなくて、大正池で、三分の一くらいの人が降りたくらいで、あとは、終点の上高地バスターミナルまで行ってました。

時間が時間なだけに(^_^;)

シャトルバスに乗っている人たちをみると、ほとんどが観光客のようで

わが家のように、大きなザックを背負って、バスに乗っている人は、あまりいませんでした。

登山者はおそらく、始発か6時7時台のバスに乗って、すでに出発しているかとおもわれますw

上高地観光センター

上高地バスターミナルに到着しますと、目の前に上高地観光センターがあります。

こちらには、ちょっとした、キャンプ用品や登山用品が売っていたり、自動販売機があります。

自動販売機の飲み物は、ここで買うのが一番お安いです。

上高地の奥に進めば進むほど、水や飲み物のの値段が上がっていきますのでw

そして、ここからのトイレは、チップ制の有料トイレとなります。

上高地から徳澤キャンプ場を目指して

今回のキャンプ地は、上高地にあります徳澤キャンプ場です。

上高地には、キャンプ場が3つあるのですが、その3つのあるキャンプ場で、わが家が一番行ってみたかったキャンプ場が、横尾野営場だったのですが

残念なことにコロナの影響で、2020年の営業終了が早まってしまい、10月24日までの営業となって、今回は利用することがきなく(o゚ω゚)チーン

2020年10月25日からの1泊で、今回の上高地キャンプで楽しんできたのが、徳沢キャンプ場です。

河童橋から一番近い、小梨平キャンプ場を通過して、その次にあるキャンプ場が、徳澤キャンプ場になります。

歩いているだけで絶景を楽しませてくれる上高地

上高地から徳澤キャンプ場までの道のりは、6.7キロほどで、歩行時間は約2時間となっています。

11時6分河童橋を出発して、途中休憩したり、写真撮ったりしながらも、12時55分に徳澤キャンプ場に到着できましたので、ほぼコースタイム通りの、2時間ほどで到着することができました。

しかし、道中は、絶景すぎるので、たびたび足がとまってしまい、景色を眺めては、感動したり写真を撮ったりしながら、なかなか足が前に進みませんでした(^_^;)

徳澤キャンプ場までの道は、アップダウンがきつい道でもなければ、ガレ場があるわけでもないので、とても歩きやすい道です。

そして上高地を歩いていると、目の前には、穂高連峰を見ることができて、奥穂高岳や前穂高岳などの山々の、その美しさに本当に感動しました。

そして、この穂高連峰をみたとき、今までの山を見る気持ちとは違う気持ちになり、この時はじめて、山への憧れというか、山の偉大さみたいのを感じました。

上高地でのキャンプを楽しむためのザックの重量

そして、今回登山はしませんが、キャンプ地までは、テント泊装備をザックに入れて、背負って行きますので、ザックの重量も、一応記載しておきますw

今回のアタクシのザックの重量は、11.5キロでした。

今までの、キャンプと一緒に楽しいむ登山で背負ってきた、ザックの重量より2~3キロほど、軽くなりました(≧▽≦)

軽くなった理由はですね、今回はいつもザックに入れて持って行く、2リットルのペットボトルの水を、持って行くのをやめて

500ミリのペットボトルの水を2本、上高地で購入して、ひなきパパのザックに押し込みましたので、アタクシのザックの軽量化ができました(≧ω≦。)プププ

河童橋近くの五千尺ホテルの売店でお買い物

河童橋の横にある、五千尺ホテルの売店で夕食のおかずのお買い物ですw

おしゃれなお菓子のお土産から、登山やキャンパーさん向けのカップ麺や食料にお酒などなど売っていました。

で、わが家が購入した、キャンプで食べる夕食のおかずに選んだのが、飛騨牛入りハンバーグ。

このハンバーグが、上高地で購入できるとは、おもっていませんでした。

この飛騨牛入りハンバーグ、とても美味しいのです。

キャンプをはじめた頃に、無印良品が運営している、南乗鞍キャンプ場でキャンプをした時に、この飛騨牛入りハンバーグを、道の駅ひだ朝日村で購入して、キャンプの夕食で食べたのですが、とてもおいしかったのです。

そして、岐阜県高山市にある、くるみ温泉キャンプ場で、雪中キャンプをした時も、道の駅ひだ朝日村まで、車を走らせて、この飛騨牛入りハンバーグを買いに行きましたw

そんな、思い出のある、飛騨牛ハンバーグが、まさか上高地で楽しむキャンプで、夕食に食べることができるなんて、嬉しい~♪♪

と、言うことで、飛騨牛入りハンバーグも購入できたので、徳沢キャンプ場目指して、河童橋から11時6分スタートです^ ^

後編へつづく

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