菅平高原ファミリーオートキャンプ場で楽しんだ連泊こたつキャンプ

2019年11月16日キャンプ,長野県キャンプ場

春夏秋冬、どの季節でもキャンプって楽しめますが、寒くなるこれからの季節に楽しむキャンプが、わが家は一番好きです。

一年中、キャンプやアウトドアアクティビティを、わが家は週末にファミリーで楽しんでいます。

さてさて、菅平高原ファミリーオートキャンプ場で楽しんできた、連泊キャンプ。

菅平高原ファミリーオートキャンプ場で楽しんだ連泊こたつキャンプ

今回は、長野県上田市にあります、菅平高原ファミリーオートキャンプ場で楽しんできた、連泊キャンプの続き記事になります、キャンプレポです。

菅平高原ファミリーオートキャンプ場の、サイト情報や施設情報については、こちらの記事を参考にしてみてください。

菅平高原ファミリーオートキャンプ場周辺情報

温泉

菅平高原ファミリーオートキャンプ場には、場内にお風呂もあるのですが、温泉ではないので、せっかく長野にキャンプを楽しみにきたので、わが家は、2日間とも温泉に入りにいきました。

1日目の温泉

1日目に利用した温泉は、キャンプ場から16キロほどの場所にあります、天然温泉 真田温泉健康ランド ふれあいさなだ館へ行きました。

利用料金は、一般 500円・小中学生 250円とお安い料金で、温泉に入れます。
利用時間は、午前10時~午後9時30分(受付終了午後9時)
休刊日は、火曜日(祝日の場合は変更有)

こちらの真田温泉については

戦国武将の真田氏の館をイメージした純和風の建物で、瓦には六文銭をあしらっています。
温泉はアルカリ性単純温泉の効用もさることながら、気泡湯、うたせ湯など6種類の温泉浴法があり、また、温泉プールやトレーニングルームも併設し、本格的な体力づくりに利用できます。
さらに、ファミリーでくつろげる大広間や和室を備えカラオケも楽しめ、食堂、喫茶、売店など充実した施設です。

って、感じの温泉です。

天然温泉 真田温泉健康ランド ふれあいさなだ館

休憩室もお食事処も充実しておりまして

キャンプ場で冷えた体も真田温泉につかってあたたまり


お食事処で食事をして楽ちんキャンプで気持ちもあたたまりw

1日目の夕食は、手抜きをしましてこちらのお食事処を利用しました(≧▽≦)

2日目の温泉

2日目に行きました温泉は、キャンプ場から20キロほどの場所にあります、嬬恋高原つづじの湯。

源泉かけ流しの温泉のようです。

入浴料金は、大人600円・子ども(3歳から中学生まで)300円です。

濁り湯のとても気持ちのよい温泉で、広い温泉施設には、休憩処やお食事処も充実していました。

こちらの嬬恋高原つづじの湯は、無印良品の運営するキャンプ場

カンパーニャ嬬恋キャンプ場からも、とても近い場所にあるので、キャンパーさんらしき人が多くて、温泉施設内は結構な混雑ぶりでした(^_^;)

今回わが家は、1日目と2日目で、違う温泉を利用しましたが

菅平高原ファミリーオートキャンプ場で、連泊キャンプで温泉も楽しみにつかりに行くのでしたら、温泉施設内は多少混雑していますが、つつじの湯をおすすめします。

菅平高原ファミリーオートキャンプ場で、1泊キャンプを楽しみながら温泉もサクッと、のんびり楽しみたいようでしたら、真田温泉をおすすめします^ ^

買い物

わが家が長野県で楽しむキャンプには、欠かすことができない楽しみの1つになります、ツルヤでの買い物。

菅平高原ファミリーオートキャンプ場からは、少し距離がありますが、連泊でのキャンプでしたので、食材の買い出しにツルヤ かのう店を利用しました。

ドライブを楽しみながら、キャンプ場からツルヤまで行きましたが、渋滞するような道ではありませんので、それほど時間はかかりませんでした。

ツルヤと同じ敷地内には、ウエルシアもありました。

こたつキャンプ♪寒すぎてテントから出られない

菅平高原ファミリーオートキャンプ場へ到着した初日は、かなり寒かったです。

寒すぎて、インナーテント内に、持っているありあわせのキャンプ用品を使って、こたつを作りましたw

セラミックファンヒーターを使って

テントファクトリーのテーブルに

コールマン マルチパーパスブランケットLをかけて

バイヤーのパンジーン イーストポートテーブルホワイトアッシュを、天板としてのせて

簡易こたつの完成ですw

外は寒くても、テントの中では、こたつキャンプであったっかです♪

もーーーーー電源サイト最高ですね(≧▽≦)

徐々にテント内も暖かくなって、足もとが暖かいと、なんだかとっても幸せだわ~(≧ω≦。)プププ

そして、あまりの寒さに、お隣サイトの人は、お子さんと奥様は車に乗って、エンジンをかけて、しばらくこもっていらっしゃいました。

サイトに電源があっても、テントが設営完了するまでは、その電源を利用して暖まったりすることができませんから、小さなお子さんを寒さから守るには、設営が完了するまでは、エンジンをかけて車での暖を取るのも仕方ないですよね。

わが家も、寒すぎて、先にテントをひなきパパと一緒に設営した後は、ひなきっことひなきは、インナーテントの中につくった、こたつで、ぬくぬくと暖まっていましたヾ(°∇°*) オイっ。

残りのタープ設営やキッチンの設置に、焚き火の準備等々は、ひなきパパ一人にお任せいたしまして、頑張ってもらいました(○・`д・)vキリ

夜の焚き火と朝の焚き火に昼焚き火

連泊キャンプでしたので、焚き火もたくさんたのしめたのですが

1日目の夜だけは、風がかなり強くて、焚き火好きなわが家ですが、その日は焚き火をあきらめました(o゚ω゚)チーン

キャンプ場で簡単ローストビーフ作り

2日目のランチに、ランチの時間より少し早めの時間から、ローストビーフを作って楽しみました。

焚き火の上に、スキレットをのせて牛肉を焼いて、焼いた牛肉をアルミホイルに包んで、焚き火からおろした熱々のスキレットに、アルミホイルで包んだ牛肉を戻して、てきとーに放置しといて予熱調理。

安いお肉で作ったローストビーフでも、ローストビーフのソースでおいしく変身いたしますヾ(°∇°*) オイっ。

ローストビーフサラダに

バンズを追加しますと、ローストビーフバーガーになって

2度おいしいのですw

ランチを食べ終わってからは、キャンプ場のボールを借りて、ひなきっこと遊んだりしながら、昼焚き火を楽しんで少しまったりしてからお出かけです。

唐沢の滝

菅平高原ファミリーオートキャンプ場から、3キロほどで到着できる、唐沢の滝。

上田市のホームページにあります、観光施設案内にあります、唐沢の滝の説明には

菅平高原の入口にある、高さ15メートル、幅10メートルの滝で、白糸を思わせるあでやかさで知られます。特に新緑、紅葉の季節の美しさは訪れた人の目を引き付けます。

とありました。

滝をみに行くには、国道406号から入って、舗装されていない道を歩いていきます。

唐沢の滝について、詳しく説明が書かれている案内板が、道の入口付近にありました。

滝のかなり近くまで行くことができて、とても神秘的な雰囲気がありました。

しかしですね、滝の水しぶきもありますので、寒い時期に行くよりは、真夏の暑い時期に滝をみに行ったほうが、水しぶきを浴びて涼しいかとおもいます(^_^;)

菅平高原ファミリーオートキャンプ場へわが家がリピートしたい確率は?

う~ん。なんでしょうかねw

菅平高原ファミリーオートキャンプ場が、ほかのキャンプ場と比べて、オートサイトがとても広いとか、利用料金が安いとか、すばらしいキャンプ場からの景色が楽しめるとか・・・

特にそのようなことも、個人的には感じませんでしたし

都内のわが家からは、200キロ以上も離れた場所にある、菅平高原ファミリーオートキャンプ場。

今回、楽しんできた連泊キャンプで、わが家としては十分に楽しめました。

ですから、菅平高原ファミリーオートキャンプ場へ、わが家としては、おそらくリピートキャンプをしに行くことは、ないようにおもいます。

なので、リピートする確率は0%ですかね(^_^;)

番外編

菅平高原ファミリーオートキャンプ場からの帰りは、道の駅 雷電くるみの里へ寄り道して、くるみの里のお食事処で、くるみだれ手打ちそばを食べて帰ってきました。

とてもおいしいお蕎麦でした。

(・∀・)アヒャ!!

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